かご。カゴ。籠。
売っているかごを観察しては編み方を知りたいなぁと密かに思ってました。
※以下、ブログ掲載許可いただいています。
かご作りってどうするの?
本を見ても、材料をどこでどのくらい調達したら良いのか、そもそも初心者が作れるものなのか、なんせよくわからず。
結局、かごは諦めて…、そして諦めたことすらすっかり忘れていた頃、このLEEブログがアップされました。
ナーイス!!!さすがよ。ありがたいよ。はちみつ先生、私の心を読んでいたかのようなタイミング!
ネットにアクセスしてみると
はちみつりんごちゃんのブログを読んでから早速『かご』『ワークショップ』と入れてネット検索すると、神戸阪急にある無印良品にてワークショップを見つけました。
しかも午後の部、最後の一枠に滑り込みセーフ。まさに運命というかタイミングの良さよ。
予約後にはちみつりんごちゃんに連絡すると、同じ先生だというではないですか。なんという偶然。
無印良品のワークショップ
神戸阪急の無印良品では様々なワークショップが企画されています。スタッフさんに聴くと、イスを作る、キャンドルを作る、など魅力的なワークショップが満載で、人気ですぐに席が埋まってしまうそう。席を確保できた私は運が良かったらしいです。

無印良品の店内の一角にあるテーブルにて。お客さんに見えていますが、気にならないほど集中できました。
テーブルにあるかごは先生の見本です。どちらか選んで作るワークショップです。
教えを乞うこと
この歳になると、なかなか教えてもらうことも少なくなりました。知りたいことを習うって新鮮な気持ちになります。
『見本とは違う形も作れますよ』と講師の岸本里佳子先生。
先生のお言葉に甘えまくり、作りたかった丸っこいかごを教えて頂きました。
先生からここで圧かけてね、ここは抱えて編んでね、ここは机の端を使って編んでね、とかアドバイスを受けられるので出来上がりが違います。

楽しいー!と思いながら、休憩を入れつつ、ひたすら手を動かすこと2時間半。イメージしていた丸っこいかごが出来上がりました。
参加者の編むスピードはそれぞれですが、皆さん2時間半内に編み終えていらっしゃいました。

天然素材の籐。ささくれ立っていない質の良い素材をいきなり揃えるのは難しいので、ワークショップですぐに使えるよう手配してくださるのはものすごくありがたい。素材の良さと先生の指導により、初心者でもできましたよ♡
直径17cmの丸っこいかごで、程よい大きさです。飛び出ている端も乾燥したら短くカットして良いとのこと。
作った人によって個性が出るかご作りは奥深い。手づくりの幅が広がった1日なのでした。
002 みなっこ
002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊3年目、フルタイム勤務のサラリーウーマン。趣味はソーイングと布をめぐる旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。3年目の目標はLEE100人隊の活動を通して自分の好きなことを新たな場所に繋げることです。ご一緒に最高の自己分析してみませんか。拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。
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