2025年7月のお題

【沖縄】OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートに泊まってみた!②客室編 TB icoco

  • TB icoco

2025.09.13

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ふと気まぐれに予約して、OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートに泊まってきました。星野リゾートが展開する「OMO5」は、都市の中心地にあり、地元の文化や人々と密接に関わることを大切にしたホテルブランドだそうです。「OMO5沖縄那覇」は那覇市の中心、国際通りから徒歩5分の好立地にあり、地域の特色を活かしたサービスやアクティビティを通して、街の魅力を存分に楽しめるよう工夫されています。今回は、そのときに泊まったお部屋について紹介したいと思います。

部屋名:クイーンルーム、おもたび。

【沖縄】OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートに泊まってみた!①ホテル内編 TB icoco
おちゃれなルームキー

今回は娘たちとの宿泊だったため、3名で利用できるお部屋「おもたび。」を予約しました。

【沖縄】OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートに泊まってみた!①ホテル内編 TB icoco

部屋の真ん中にある160cm幅のダブルベッドは、私と末っ子がゆったり使わせてもらいました。

【沖縄】OMO5沖縄那覇 by 星野リゾートに泊まってみた!①ホテル内編 TB icoco

ベッドの上にあったクッションがとっても可愛くて、思わずタグをチェック。すると、京都の(株)高岡さんというメーカーのものでした。

窓のそばには足を伸ばせるソファがあって、リラックスできる空間になっていました。

3名で宿泊する場合はソファがベッドとして使えるようになっていて、就寝時には下の棚から備え付けの寝具セットを取り出せるようになっています。

いつもの景色を違う角度から

末っ子は窓際に座って、外の景色を眺める時間をとても気に入っていたようです。

いつも見慣れている景色も、角度を変えて見ると新鮮に感じられます。

ソファの上には、おしゃれなトレイが。今回は使う機会がありませんでしたが、客室にはテーブルがないので、1階のレストランからなど食事を持ってくる際に使えるようになっているみたいです。

ドリンクコーナーのアイテムはひとつひとつがスタイリッシュ。奥のランプも夜に灯してみたら、空間にやさしいぬくもりが加わって、より心地よく過ごせました。

壁はシンプルながらも、しっかりデザイン性が感じられますよね。

水回りは機能性を重視しつつ、コンパクトに上手くまとめられていました。

タオルはきちんとまとめられ、壁に掛けられていました。

ファブリック&エアーフレッシュナーやドライヤーも、壁に掛けてすっきりと収納されていました。

このお部屋はシャワーのみでしたが、湯舟があるタイプのお部屋も用意されているようです。

泊まって感じた魅力

今回OMO5沖縄那覇に泊まって、街の雰囲気を感じながらゆったり過ごせるのがすごくよかったです。お部屋はシンプルだけど、クッションやインテリアがかわいくて、特に娘たちは窓際のソファで景色をじっくり楽しんでいました。ホテルの場所も国際通りから近くて、那覇の街歩きがとっても便利だったのも嬉しかったです。また、水回りもコンパクトで使いやすく、ドライヤーやエアーフレッシュナーが壁掛けになっていてお部屋がすっきりしてるのもポイント高い!シンプルだけど心地よくて、また家族で来たいなと思えるホテルでした。③へ続く。。

*撮影許可、いただいております。

TB - icoco

会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー

46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。

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