今夏は北関東から東北、そして北海道までぐるりとレンタカーメインで巡った旅をしました。
お読みいただき、ありがとうございます。
8月中に北海道までの記事を書き終わろうと思っていたのに、叶わず。他にも色々ブログに書きたいネタを抱えているので、北上していくブログを書き上げたいと思いますっ。
さて、今回の旅行では、
どの場所にもひとつひとつ思い入れがありますが、家族全員一致で「絶景No.1」に選ばれたのが岩手県宮古市にある浄土ヶ浜でした。
旅の企画をしている段階から、動画サイトなどで浄土ヶ浜は必見とあったので期待はしていたのですが、期待以上の美しさ✨
浄土ヶ浜へ向かう遊歩道
浄土ヶ浜ビジターセンターから遊歩道を歩くこと約15分。
トンネルを抜けたり、

木々の緑に包まれたりと、

変化のある道のりは楽しく、整備も行き届いていて歩きやすい道でした。
360度の大自然パノラマ
遊歩道を進むごとに目に飛び込んでくるのは、鋭く尖った白い流紋岩、松の緑、海の青、そして静かに佇むうみねこたち。

360度どこを見回しても絵になる景色に、思わず「すごい…!」と声が出てしまうほど。


自然が生み出す造形美にはただただ圧倒されます。

宮沢賢治も眺めたという浄土ヶ浜。四季折々の美しさを魅せてくれるそうなので、何度でも訪れたくなります。
穏やかなビーチでのひととき
透明度の高い海は波も穏やかで、気がつけば全員で靴を脱ぎ、足を海に浸していました。気持ち〜♪

遠浅でひんやりとした水が心地よく、つい長居してしまうほど。

旅を重ねるほどに、日本の自然の豊かさと奥深さを実感するのですが、
浄土ヶ浜は、その象徴のような絶景でした。
なかなか北海道まで辿り着かないけれど、もう少し旅の記録にお付き合いください。
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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