【100人隊デート】暑い8月、福岡で100人隊と

夏休みシーズンの8月も今日でおしまい。
大人になって、おまけに子どもが大きくなって、わが家は夏休みの感覚が以前とは異なりましたが、それでも街が浮き足だっている気がする、この時期。
暑さに弱いので、ほいほい出歩かなくなりましたが、楽しい約束があれば別です。
8月は100人隊とのデートに2度出かけました。

（※以下ブログ掲載許可いただいております。）

だみこちゃんときなちゃんと、暑い日の中華ランチ会

昨年の、ちょうど夏の時期にはじめましてでご一緒しただみこちゃん。
久しぶりにランチでも、という話になって、それなら同じ福岡のきなちゃんもご一緒に、とのことで8月の終わりに会う約束しました。

この日のランチは凛丹toiletへ。
福岡で中華といえば、一番最初に思い浮かぶ名店です。
市内に2店舗ありますが、こちらは大名店。
わたしは夜に平尾店に伺うことが多いのですが、ランチもとても人気が高いのです。

あらかじめだみこちゃんが予約をしてくれたのでスムーズに入店することができましたが、オープン前からお店の前には行列が。
人気の理由は、お店の雰囲気・居心地の良さ、サービス、そしてもちろん料理がとびきりおいしいこと。特にランチはボリュームがすごい。

前菜、スープ、メイン、ごはんがついて1300円、
画像でもお分かりかと思いますが量もとても多く、おそらく男性でも十分満足できるボリュームだと思います。
前菜の盛り合わせ、がもはや前菜のレベルではなく、これとスープとごはんだけでもランチとして成立しそう。
わたしはこの日は黒酢酢豚をいただきました。
食べても食べても無くならない、むしろ増えているのでは。。。？と思うほどたっぷりの黒酢餡に絡まるカリッとあがった厚みのある豚。
夜のメニューの完成度はそのままに、リーズナブルにランチとしていただけるのが本当にうれしい。
どの料理もおいしくて食べ終わるころには比喩ではなくお腹が張り裂けそうでした。

きなちゃんとははじめましてだったのですが、だみこちゃんが介してくれたおかげで会うなり昔からの友人のようにしゃべりはじめました（わたしが）。
きなちゃんは、ブログでの印象の通り誠実で優しく穏やかなお人柄。
黒酢酢豚を食べながら、あれこれ話も脱線しては戻りながらしゃべり続けるわたしとだみこちゃんを、菩薩のような温かい目と心で受け止めてくれるような、そんな方でした。
これまで会った100人隊にことごとく「プロフィール画像を変えた方がいい」と言われたとのことでしたが、わたしも強く進言しました。本物のきなちゃんは画像の何倍もきらめいていましたよ。

だみこちゃんとは会うのは2度目だったのですが、2度目とは到底思えないほどの親しみやすさ、
3人とも目の前にある超ボリュームのあるランチを息つくことなく食べてお茶を飲んで食べてお茶を飲んで、でもみんな一様に減らない互いの皿をみて笑いつつ、おしゃべりにも興じたのでした。

もちろん場所を移して2軒目はデザートを

夜ごはんレベルのランチを平らげた後は、少し歩いてデザートのお店へ。

Le BRETON（ル ブルトン）でお茶の時間

これ以上もう食べれないかも、と黒酢酢豚で埋まったかと思われた胃でしたが、やはりおやつは別。
10分ほど歩いておなかもこなれて（？）何をいただこうかとワクワクしはじめる。

だみこちゃんはクレープを、きなちゃんはパフェを、
わたしはルブルトンといえばまずはタルトオシトロン、と決めているのでシトロンを。
甘いものを食べつつ、結果こちらのお店で3時間超もしゃべっていたのでした。
（途中追加で注文したりしつつ）
ブログのこと、仕事のこと、家族のこと、美容のこと（詳しいだみこちゃんの話をきなちゃんと2人で聞き入りました）、通勤ファッションのこと、などなど。
話は尽きず、また近く会おうね、と話して解散したのは17時過ぎでした。
わたしより随分若い2人、普通に暮らしていたらこんなに近く仲良くなることはなかったかもしれないけれど、100人隊というきっかけで出会えてきゅっと距離が近づけた。
本当にありがたいご縁だと改めて思う帰り道でした。
ああ、楽しかった。

8月前半は、同期のあの子がやってきた

8月に入って早々に、愛媛から同期のたなやんが福岡に家族旅行で来るとのこと、
隙間時間で会おうということになり、まずは朝の博多駅でモーニングを。
ちょうどその時期に帰省で福岡に来られていたモミチちゃんも合流できるとのことで、3人でダコメッカに集合しました。

入るまでに少し並んだのですが、その間もずっとおしゃべりできたので、あっという間に感じました。
モミチちゃんは実はちゃんとお話しするのははじめてだったのですが、ブログの印象より5割増しの透明感と小動物のようなかわいさよ。
たなやんとは同期で何度も会っている気軽さ、それに加えて自分と同じくらいマシンガンのようにしゃべってくれる同志的な心強さ（そしてカラオケの本気度と上手さもリスペクトしている）があるので、会うなり3人でずっとしゃべり続けました。
パンを選びながらも、ああでもないこうでもないとケラケラ笑いながら、タイミングよくカウンターに並んで座って食べることができて、短いけれど至福の時間を過ごすことができました。
並んでいたり、周りに人がいたりして（あとは話に夢中で）ほぼ写真を撮れていなかったことが悔やまれますが（3人で一緒に撮れば良かったと後悔しました！）楽しかった。

100人隊になってからというもの、日本各地（海外にもいる！）どこに出かけても、「あの子に会えるかな？」と楽しみが増えました。
はじめて会うのに不安も躊躇いもなく、ただただ楽しみで会えること、会ったらますます好きになってまた会いたくなること、かけがえのない友人ができること。
すべて100人隊になっていなければ叶わなかったことだと思うと、この出会いときっかけを掴んだ10年前の自分によくやった！と言いたい。

2026年度100人隊の応募はただいま募集中です。（10/6まで）