【献立日記】余った焼き肉のタレで簡単生姜焼き定食

こんにちは。むらゆかです。

お昼をすぎてもまだむわっとした空気ですね…

こんな日はしっかりごはんを食べて元気をつけたい気分です。

そこで、夕飯のメインは豚の生姜焼きに決定！

先日作った焼き肉のタレが余っていたので、それを活用してみました。

彩り野菜で食卓を楽しく

献立は、

・ごはん

・なめこの味噌汁

・豚の生姜焼き

・レンコンの温サラダ

・茄子とニラのお浸し

・トマトとモッツァレラのカプレーゼ

・きゅうりのぬか漬け

副菜には野菜をたっぷり使いました。

レンコンの温サラダは酢水にさらしてレンジで加熱したレンコンをマヨネーズとすりごまで和えただけの一品。

茄子とニラのお浸しは皮をむいてあく抜きした茄子とニラをレンジで加熱して白だしをかけました。

トマトとモッツァレラのカプレーゼはオリーブオイルと塩で和えただけ。

暑くて食欲が落ちそうな日でも、色とりどりのおかずがあると自然と食卓が楽しくなります。

余ったタレも活用で手間いらず

焼き肉のときに作った手作りタレを活用したので、生姜焼きもいつも以上に簡単に。

フライパンで焼いた豚肉にタレをジュッと絡めると、甘辛の香ばしい香りが広がります。

「あ！このタレもつかえるんだね！」と子どもたちも興味津々で見守ってくれて、いつも以上に楽しい料理時間になりました。

焼き上がったお肉はジューシーでごはんが進む味に。

おいしいが飛び交う食卓

ごはんを見ると「うわぁ！おいししょー！」といつも言ってくれる息子の美味しそうがこの日も聞けたところで食事がスタート。

「おんなじタレなのに、この前とはタレのあじがちがうね。」

「おにくとレタスをあわせるとおいしいね。」

自然と会話も弾みます。

小さな工夫で家族が笑顔で食卓を囲む。

改めてありがたいことだなぁとしみじみ感じたのでした。