脱・夏貧血！我が家の「血活レシピ」で体ケアしています

産後に更に進行した貧血症状…

今月号のLEEで特集されていた“血活”
私も2～3年前までは、日常生活の中で、ふとした瞬間に貧血症状を実感していました。

産後からその症状が何とな～くひどくなっている感じもあり
特に夏場は、ちょっと動くとすぐに息が上がったり動悸がしやすかったり
何かと休憩が必要な場面が増えていました。

私は併発タイプでした

特集内でのチェックリストでは、私は「脳貧血」も「鉄欠乏性貧血」もどちらも併せ持っているタイプでした。
２～３年前の当時を振り返ってみると、夏のあるある習慣にもバッチリ当てはまります…

病院の検査や検診ではいつも正常値で、“貧血”と診断を受けたことは無かったので特に対処はしておらず。
夏バテや年齢によるものだと思いやり過ごしてきたのですが、自覚症状としては実感していました。

食事で整え貧血症状とさようなら～

そんな中、私は体調不良をきっかけに薬膳と出会い、自分の体の潜在的な血の不足を知りました。
特集内でも血を増やす＆血流UPのゆる薬膳メニューが紹介されていて嬉しくなりました！

私もまさに食事で造血と活血を続けてきたおかげで、しんどかった貧血症状を卒業できました。

私の血活お気に入りメニューの一つが、“焼きサバとカラフル夏野菜マリネソース”

角切りにしたトマト、キュウリ、パプリカ、みじん切りしたレッドオニオンをお酢とオリーブオイルのマリネ液で和え、焼いた塩サバにかけて出来上がり。
めちゃくちゃ簡単で、夏にピッタリの一皿です♪

キュウリやトマトなどの夏野菜は、体にこもった熱を冷ましてくれる働きがあります。
トマト、サバ（青魚）は血を増やし、お酢、パプリカ、玉ねぎは巡りを良くしてくれる働きがあります。

パズルのように食材を組み合わせて、自分の好きな食事にアレンジして美味しく体ケアできるところが薬膳の良いところの一つだと感じています♡

ちなみに我が家のお茶は黒豆茶！家族みんなで毎日飲んでいます。

食事で体調を整えるのは一朝一夕というわけにはいきませんが、コツコツ続けた結果の嬉しい変化でした。
これからも地味～に、地道に続けていきます！