【TOKYO MER】を映画館へ見に行きました。久しぶりの一人時間でリフレッシュしました！

育休中のわたしの最近は、２人の子供と向き合う日々で少々ストレスが溜まっていました。
大人と話すのは旦那さんと保育園の先生くらい。
友達と会って話すだけでもストレス発散になるとは思うのですが…
だからと言って限られた友人を誘うような性格でもなく大人との会話は減っていくばかり。
では、別の方法でストレス発散しようと思い一人でどこかに出掛けようと思い立ちました。

そうだ、映画を見に行こう！
映画ってほぼ見にいくことはないのですがテレビで放送されてハマっていたドラマがこの夏映画化となりこれは絶対見たいと思っていました。
その映画は2021年にTBS日曜劇場枠で放送された「TOKYO　MER～走る緊急救命室～」
テレビでは毎週日曜日欠かさず見ていました。
2023年に第一作目の映画が公開されたのももちろん見ましたし、今回の第二作目も見逃せません。

㏘8:00　２人の子供を寝かしつけ。(頭の中は早く寝てくれ～と思いながら寝かしつけ)
　9:00　寝かしつけ完了。あとは旦那さんにお任せ！
　9:15　家を出る。(ルンルン)
　9:30　映画館到着。
　9:45　映画開始！

レイトショーを見に行こうと段取りし無事見に行くことができました!
(実は１回子供の寝かしつけに苦戦し失敗しました…)
何回かレイトショーを見に行ったことがあるんですがやっぱりいいですね。
通常一般は1800円のところ夜20時以降に上映を開始する映画はハッピーナイトと言って1300円に。
また平日に見に行ったのでお客さんはわたし含め６人でまわりを気にすることなく集中して見れました。

あらすじ紹介！

感動・勇気をもらえる作品

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最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム【TOKYO MER】の活躍を描く。
今回の舞台は沖縄・鹿児島の離島地域。
指導スタッフとしてTOKYO MERの喜多見チーフ(鈴木亮平)と看護師の夏梅(菜々緒)が派遣され、オペ室を搭載した中型車両＝NK1 を乗せたフェリーで、離島での事故や災害に対応する“南海 MER”の試験運用が開始されていた。
鹿児島県・諏訪之瀬島で突如として火山が噴火。
しかし島内は、溶岩が村を焼き尽くし、多くの噴石が飛び交うすさまじい状況。
噴煙のため、ヘリコプターによる上空からの救助は不可能。
そして海上自衛隊や海上保安庁の到着も数十分後という絶望的な状況……。
しかし南海MERは、島に取り残された79名すべての命を救うために、絶体絶命のミッションに挑む。

なにより鈴木亮平さんの演技がほんとに素晴らしい。
メンバーに的確に指示するシーン(医療用語めちゃくちゃ多い)や、手術シーンはかっこよくていつの間にか引き込まれていました。
それに加え優しい人柄、このドクターがいれば絶対大丈夫だと思わせてくれるキャラクターは鈴木亮平さんだからこそ引き出せたものだと思います。
ドラマのときからですが鈴木亮平さんのファンになってしまいました♡

今回も心動かされる場面がたくさんありました。
作品に出てくる登場人物全員(エキストラも含む)が命を救うという共通意識のもと、いくつもあった困難な状況のなか、自分ができることを考え行動するということに何度も感動しました。
わたし自身、将来こうなっていたいな～とかこれやってみたいな～とぼんやりとした目標はあります。
だけどやりたいことに対してこういう壁があるからこれは出来ないな～と頭でっかちになり行動に移せず立ち止まっていたように思います。
この作品を通してどんな困難でも知恵をしぼって自分の出せる最大限の能力を使えば少しずつ前進し、最終的には目標を達成できるのではないかと思わせてくれました。
自分がなりたい将来像になれるよう行動に移そうと背中を押してもらえた作品でした。
他にも語りたい部分はあるのですが、長くなりそうなのでここらへんで…

最後に、久しぶりのレイトショーはやっぱり良かった！
夜の街をドライブするのも、夜の映画館に行くのも久しぶりの感覚でワクワクしてリフレッシュ出来ました。
このような一人時間をまた作りたいと思います♪