こんにちは キッキです。
先日、家族で兵庫・大阪旅行へ。
私もついに大阪・関西万博に行ってきました！
はじめは万博に行く予定はなかったのですが、夏休み前に息子が「行きたい！」と言い始め、夏休みのやりたいことのひとつに。
そこから急遽リサーチを始め、LEEブログもチェック！
気づけば私のSNSは万博情報でいっぱいになり、行く前からワクワクしていました。
ただ、実際に行ってみると、9歳の息子と6歳の娘、それぞれの反応や楽しみ方がまったく違っていて、快適に過ごすには工夫も必要でした。
優先ゲートを利用！
息子は持病で長時間歩くのが難しく、車いすを使用しているため、今回は会場の優先ゲートを利用しました。
入場口はテント下で待てるようになっていたり、全てのパビリオンではありませんが、障害のある方や乳幼児連れの方もスムーズに入場できるよう配慮されていました。
普通の列に並んでいると、スタッフの方が「こっちだよ」と案内してくれることもあり、分からない時は「車いすです」と伝えると丁寧に案内してもらえました。
時間帯にもよりますが、夜はこの優先ゲートのおかげで、インドネシア、オーストラリア、サウジアラビアのパビリオンをあっという間に回ることができました。
事前に予約できていたのはパソナとブルーオーシャンドームだけ。
それ以外は、待ち時間が少なそうなパビリオンを回ったり、食べたいものを買いにひたすら歩き回りました！
西ゲート近くのおいしかったもの
入場してすぐ、娘は万博までの移動で疲れてしまったので、まずは休憩。
涼しいところで少し休みながら、その間に私は食べたいものを買いに走りました。
西ゲート入ってすぐの神戸養蜂場CAFEのはちみつソフト！
巣蜜の入ったソフトクリームは濃厚でおいしかったです。
夫と子どもたちがここで休憩している間に、一人で西に走る！
素焼きのカップで飲むチャイも。
素焼きのカップは持ち帰りOKです。
暑い中、熱々のチャイを飲んで、また家族の元へ走る！
大屋根リングの下が快適
娘が元気になったら、パビリオン巡りをスタート。
外にいると「暑い」、パビリオンに入れば「寒い」、途中は「お腹すいた」「疲れた」など、娘の不満はいろいろありましたが、大屋根リングの下は椅子もあり日陰で快適。
ここで合間に何回か休憩できたので、何とか機嫌よく過ごせました。
息子のお気に入りはシンガポールパビリオン
待ち時間は「30分」と表示されていましたが、実際は20分ほどで入場。
しかも大屋根リングの下で並べるので涼しく、子どもたちはミャクミャク焼きを食べながら快適に待てました。
中は映像演出がとてもきれいで、子どもたちも満足！
ただ、シンガポールパビリオンで楽しみにしていた「揚げソルティエッグカスタードマン」はすでに販売終了とのことで残念でした。
娘のお気に入りはブルーオーシャンドーム
娘が予想以上に気に入ったのは、ブルーオーシャンドーム。
パビリオン内にあるスロープを流れていく水滴をずーっと眺めていました。
私は飲んでみたかった、海と山の超純水を。
料理研究家の土井善晴先生が監修された熊野の天然水と高知の天日塩を合わせたスープです。
出汁のようなまろやかで、すーっと体に浸透していくような味でした！
娘はインドネシアのショーも楽しそうに見ていました。
万博内のいろんなところで歌やダンスがあったのですが、6歳娘は足を止めてじっくり見るタイプ。
海外の音楽やダンスを楽しめるのも、万博ならではの楽しみ方のひとつだなと思いました。
食事はテイクアウト
お昼ごはんは食べたいものが多すぎて、各パビリオンでテイクアウト。
セルビアのミートパイ（ピタ サ メソム）は楽しみにしていた海外フードのひとつ。
子どもたちは少しずつ味見しながら、持参したパンがメイン。
これは025リエの「パッと食べられるものを準備して持ち歩くといい」というアドバイスだったのですが、食べ慣れたものがあると子連れには安心でした。
凍った飲み物は事前に6本持参！
保冷バッグに入れると冷たいままで首元を冷やしたりするのにもよかったです。
日傘、帽子、ハンディファン、モバイルバッテリーも持参。
グミやアメも持っておくと子どもたちの機嫌がよかったです。
コモンズエリアでスタンプラリー
合間でコモンズエリアに入り、スタンプラリーも体験。
事前に購入していたスタンプ帳にスタンプを集めながら、各国の雰囲気を少しずつ味わえるのが魅力でした。
「ここはもっとじっくり見たい！」「あれも並んで買いたい！」と思うものもたくさんありましたが、子連れだとなかなか思うようには回れず…
それでもスタンプを集めながら歩くだけでも十分に楽しめました。
お土産は入場してすぐ購入！
公式のお土産は混まないうちにと入場してすぐ購入。
私は欲しかった蓄光のミャクミャクキーホルダーを。
娘が欲しかったサンリオとミャクミャクのキーホルダーやマグネットなど、小物は先に買っておきました。
お土産用のお菓子など大きなものは、TBさとささんのクリップで知った万博後に公式サイトで購入する方法！
ヨルダンパビリオンで購入した死海のバスソルトや泥パック。
ヨルダンパビリオンはお土産を買うだけでも長蛇の列！
買いたいものや食べたいものも忘れないように地図に全部記入して回るようにしていて、ここでしか買えないものは迷わず購入しました。
優先ゲートを活用しつつ、娘と息子それぞれのペースに合わせて過ごした万博。
工夫は必要でしたが、家族みんなで思い出に残る1日になりました。
今回は東ゲートの方まで行けず、1日では回りきれないので、もう1回行きたい。ということで閉幕直前に行くことにしました
万博にあまり関心を持ってなかった私たち夫婦も、どっぷり万博の魅力にハマりました！
万博のおいしいものもパビリオン情報も100人隊ブログがとても参考になったので、これから計画されている方はぜひチェックしてみてくださいね。
実は万博でちょっとだけ100人隊デートが叶いました。
長くなったので、その様子は次回に！
最後までお読みいただきありがとうございました。
018キッキ
TB - キッキ
医療関係 / 高知県 / LEE100人隊トップブロガー
44歳／夫・息子（9歳）・娘（6歳）／手づくり部・料理部・美容部／健やかに年齢を重ねるために、あれこれ試している健康オタクです。40代から始めたマシンピラティスやウォーキングをゆるく続けながら、健康アイテムを取り入れ、セルフケアを楽しんでいます。美容、ファッション、そしておいしいものが好き。旬の食材や季節の手仕事を楽しみながら、苦手な料理も引き続き頑張りたいです。季節を感じる暮らしを大切にしながら、心とからだを整える日々を綴ります。いくつになっても好奇心を忘れず、LEEに刺激をもらいながら、好きなモノ・コトをシェアできたら嬉しいです。骨格ウェーブ／ブルベ冬／顔タイプクール。身長157cm。
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