食べることに全力な淡路島でちょこちょこお買い物もしました。
淡路島の窯元 樂久登窯
緑がたっぷりの中にある佇まいが素敵な窯元。

ギャラリーが併設されていて購入することもできますが、開いている日が限られているので調べてから行くことをおすすめします。
気になっていたので調べてみると、ちょうど営業日だったので足を運びました。

1つでも存在感のあるずっしりとした器が多い印象。

一見シンプルなのに、色味や風合い、ちょっとしたフォルムに個性があって惹きこまれました。
せっかくなので、お皿に狙いを定めてじっくり悩みました。

そして選んだのは、少しだけ深さのあるシンプルな形。

何色とも表現し難いような不思議な色味で、淡い色とも濃い色とも合わせやすそう。

また18センチ程度の手ごろな大きさが使い勝手がよさそうだなと思って手にとったのですが、実際使いやすくて帰ってから早速活躍しています。

たまに旅先で見つけた窯元やギャラリーで器を購入したりするのですが、旅先で選んだ風景などが思い出されていいものだなぁと帰ってからもふと思います。
小学校跡地で未来へつながるものづくりei-to
ショップやギャラリーが集まった施設みたいだなぁという認識で向かったei-to。
行ってみると興味深い展示が盛りだくさんでした。

見た目は小学校の校舎そのままなのですが、綺麗に整備された木々が心地よい空間を作っています。

中は遊び心満載の展示が所々にあって、歩きながら見ているだけでも楽しい♡

ふとコルクで作られた猫にお迎えされたり。

地球を守る未来へとつながるものづくりがテーマのようで、循環型の素材でできた商品などが購入できるショップや、古着のショップ、また古着も染め直したり新たな息を吹き込まれたものがたくさんありました。

自分でパーツを選んで作るバッグなどのワークショップもしているようで、パーツを見るとわくわくしたのですが、予約制だったので私たちは断念。
結局ここでは買い物はしなかったのですが、展示を見て回るだけでも面白くて思ったよりもじっくり滞在して楽しみました。
小道具や雑貨”のんきなリス”
以前に行ったことのあるこぞら荘の系列のお店で気になっていたショップも覗きました。
お客さんがたくさんいたので写真は控えましたが、古いものから新しいものまで細々したものが並んでいてこちらも選ぶ楽しみがありました。

古民家のつくりを活かした空間は、何だかほっとしてしまって時間が経つのも忘れそう。
中は繊細なものもたくさんあって中学生以上から入れるようなので、お子さん連れの方はお気をつけくださいね。

買ったものの包みも可愛かった♡
私が選んだのは、モロッコの吹きガラスのグラス。

くびれと色味が可愛くて大きいグラスと小さいグラスをいくつ買うか悩んでいたのですが、手作りなのでかなり個体差もあり、娘が一つずつ見比べて口当たりがよさそうなもの…と選んだのがたまたま3つだったので大小合わせて3つにしました。
全て駆け足だったのですが、何だかんだでちょこちょこと気に入るものが見つかって満足できました♡
※写真等は全て許可をいただいています。
リリオ
会社員 / 愛媛県 /
43歳/夫・娘(11歳)/料理部・美容部/おいしいものや、見たことないもの体験したことのないことのためのお出かけが大好きです。好きなことにはフットワーク軽いけれど、基本的には面倒くさがりのなまけもの。人見知りだけど、お酒を飲むと話せるタイプ。丁寧で穏やかな人に憧れるけれど、割と雑でせっかち。ビール、ポテチ、マンガ、エッセイ、キャンプ、山、が好き。身長162cm。
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リリオ