夏休み、待ちに待ったキャンプに行ってきました。
行き先は志賀高原。
子どもたちがキャンプを熱望していたため、その希望を叶えてあげられること。
自然とたくさん触れられること。
こういった点を重視して行き先を決めました。
志賀高原はキャンプ場がたくさんあり、豊かな自然と触れられるアクティビティも充実しています。
今回の1泊2日をザックリまとめると、『栗おこわ→キャニオニング→雲海→グランピング→果実・果物狩り→軽井沢アウトレット』という盛りだくさんの旅になりました。
2本に分けて綴っていきますので、キャンプ旅を検討している方の参考になれば嬉しいです。
初日のお昼ごはんは絶品、栗強飯(栗おこわ)!
まずは腹ごしらえ。竹風堂 小布施本店へ向かいました。
撮影とブログ掲載許可をいただいております。

竹風堂さんは国内産の優良な栗のみを使用し、自家加工にこだわっている老舗の和菓子店です。
栗ようかんや栗かの子など有名な和菓子がたくさんありますが、栗強飯も本当に絶品で美味しいんです!
小布施本店には食事・喫茶席があり、炊き立ての栗強飯をいただくことができます。

店内は足を踏み入れるだけでホッと心が落ち着くような空間で、ゆったりと栗強飯を楽しむことができました。

お土産も充実していて、あれもこれもと欲しくなってしまいました。オンラインショップもあるので、自分へのご褒美や手土産にぜひ利用したいと思います。
渓谷を登る、滑る、飛び込む!初めてのキャニオニング
志賀高原で自然と触れ合えるアクティビティについて調べていたところ、キャニオニングが出来ることを知り、事前に予約して向かいました。


キャニオニングは、プロのガイドさんと一緒に渓谷を登ったり下ったりするウォータースポーツです。
途中流れのあるところでは滑り降りてみたり、滝に打たれてみたり、飛び込んでみたり!ちょっとスリルもありますが、ガイドさんが参加するメンバーの経験値や体力を考慮してプランを考えてくださるので安心して挑戦することができました。
結果、とっっっても楽しかったです!!
子どもたちもたくさんの成功体験を積むことができて、参加して本当に良かったと思いました。
キャニオニングの最中、我々はとても写真など撮っている余裕がないので笑、ガイドさんがたくさん家族の写真を撮ってくださったのもすごく嬉しかったです。
※ちなみにトップ画は、滝に飛び込むわたしです。

今回参加したキャニオニングは、ライフジャケット、ヘルメット、ウェットスーツ、専用シューズ、グローブ、ハーネスといった必要な装備を全てレンタルすることができたのも参加しやすいポイントだったと思います。

何より、渓谷を熟知したガイドさんが付いてくださるという安心感がとても大きかったです。
小学生から参加できるので、志賀高原に行かれる際はぜひ検討してみてください^^
絶景「雲海」を拝みにSORA terraceへ
キャニオニングでたっぷり体を動かした後は、雲海を見るためSORA terraceへ。
ロープウェーで山頂(標高1,770m)まで行くことができます。


雲海が見られるかどうかは気象条件次第ですが、華やかな色とりどりの植物に澄み切った空気と、とても心地良い場所だったので志賀高原に行かれた際はぜひ訪れてみて欲しいです。

我が家も雲海をうっすら見ることができました!

頂上にはカフェもあって、こちらでおしゃれなモーニングやランチも食べられるそうなので、訪れる時間帯によって様々な楽しみ方ができそうです。

ただし!!
特に夕方はブヨ(ブユ)に要注意です…
わたしは足を何か所か刺されてしまい、しばらく猛烈なかゆみ&腫れと戦いました…
清々しい空気に癒された後は、いよいよ宿泊するグランピング施設へ。DAY2 ブログに続きます。

ちひろ
40歳/夫・息子(10歳・6歳)/手づくり部・料理部・美容部/身長約155cm、きれいめカジュアルなファッションが特に好きです。料理も好きで、毎日のごはんやおやつのためにLEEレシピをよくチェックしています。子育てに追われつつも、家族が毎日心地よく暮らせるよう、よりよい暮らしを目指していきたいです。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。

















