東京・府中｜大学キャンパス内で絶品カヌレも買える！農食(NOUSHOKU)レストランへ

こんにちは！
夏休みもあと一週間弱。長いようであっという間だった‥？いや、なかなか大変ですよね、怒り叫びまくって声がかれた日々よ‥。みなさま、毎日本当にお疲れさまです。

さて、先日ですが、東京・府中市にある東京農工大学キャンパス内に今年4月にOPENした「西東京国際イノベーション共創拠点」へ行ってきました。

「西東京国際イノベーション共創拠点」とは？

こちらが道路に面したエントランス。
４月にOPENしたばかりの施設なので新しくきれいな建物です。

「農」、「食」、「エネルギー」に焦点をあてた、循環型社会を産学官民で共創する中心地となることを目指した新しい拠点とのこと（公式サイトより）。

中には、シェアオフィスや会議室、イベントスペース、ラウンジなどがある他、一般の方も気軽に利用できるカフェ・レストランや無印良品の店舗も入っているんです！

学生さんにとって必須の文具類や雑貨が多く揃い、食品コーナーも充実した無印良品の店舗が1Fエントランスそばにあります。人気商品がギュギュっとつまったありがたいお店。大学内に無印良品があるのってとっても嬉しいですよね♥

さらに同じフロアには、Farm to Tableをコンセプトにした「農食（NOUSHOKU）」レストランが入っていて、飲食も楽しめる憩いの場となっていました。

中はトロっと、外はカリカリ！boBの半熟のカヌレが買える！

銀座や原宿などに店舗があるboBの半熟カヌレ。
こちらの会社さんがレストランを運営されているとのことで、その場で絶品カヌレを楽しむことができます。
今回はテイクアウトで、クッキークリームとプレーンのカヌレを買ってきました！

半熟カヌレってどんな味なんだろう？と思いながらワクワク開封💛見た目は一般的なカヌレと変わらないですが、カットしてみると・・

写真で伝わりますでしょうか？

クリーム感たっぷりの中身。外はカリっと焼き上がった、食感も楽しめる半熟カヌレ♥

ショーケースには数種類のカヌレが並び、中でも大学の農場で採れたブルーベリーのカヌレなども販売されていました。同じく大学の農場で採れた新鮮な野菜を使ったカレーなどが提供され、多くの方が味わっていましたよ～。今後大学との連携協定をベースにした様々な取り組みを行っていくそうです。

大学キャンパス内にあり、地域コミュニティにも開かれたスペース。
涼しく快適、安心して過ごせる場があるってとってもありがたいなぁと感じました。

お近くに行かれる機会があればぜひ寄ってみてください♡