石垣島3日目。
この日は、竹富島に行きました。
石垣港からフェリーに乗って
竹富島へは、ホテルから車で10分程の石垣港離島ターミナルからフェリーに乗って行きます。フェリーは15分程で竹富港に到着。近い!
乗船チケットを購入しようと前日の夜にwebを見てみると、午前中はすでに満席。前日の欠航が影響していたのかもしれませんが、夏休みは特に、予定が決まっている場合は、早めの購入が安心です。
私たちは、14:00のフェリーのチケットを購入。

実は私も次男も、船にあまり強くないので少し不安でしたが、大型のフェリーで、ほとんど揺れを感じることなく、あっという間に到着しました。
Taketomi Island
activity
水牛車観光
竹富島では、まず一度は乗ってみたかった、水牛車観光へ。
フェリーを降りたら、無料送迎バスに乗って水牛車乗り場がある竹富観光センターまで。事前予約はしていませんでしたが、大丈夫。乗り切れなくても、次のバスがすぐに来てくれました。
水牛車のチケットを購入したら、順番が呼ばれるまで少し待機。

私たちが乗った水牛車を引いてくれたのは、アーパーくんというベテランの水牛さんでした。
道は水牛さんが覚えていて、ゆっくりと集落を一周してくれます。暑さには強くないそうで、日陰があると、しばらく立ち止まって休憩するところも可愛い(笑)。のんびり、水牛車に揺られながら、ガイドさんが竹富島の文化や暮らしについて色々と説明をしてくれました。

白砂が敷き詰められた道と、赤煉瓦、鮮やかな南国の花々が美しくフォトジェニック!


昔ながらの風景が残されている集落。静かな島時間が流れています。
アーパーくんの水浴びをお手伝い〜!

最後に、1組ずつ水牛さんと撮影タイム。写真は「水牛乗車記念証」としていただきました。

真夏の水牛車観光、暑さが少し心配でしたが、吹き抜ける風は心地良く、それほど暑くは感じませんでした。
島の風景をゆっくり感じることができ、とってもいい時間でした。
水牛車のあとは少しだけ島を散策
島の散策にはレンタサイクルが人気のようですが、日差しが強く、帰りのフェリーまでの時間も限られていたので、歩いて行ける範囲で散策しました。

日陰や休憩スポットは少なく、暑さ対策必須です…。

竹富観光センターから少し歩いたところにある、なごみの塔。
展望塔は現在登れませんが、高台から、集落を見渡すことができました。

10分程歩いて、西桟橋に到着。

透明度の高いきれいな海が広がっていました。夕陽スポットとして人気のようです。遠く向こうに見えるのが、小浜島と奥に西表島。

左に見えている白砂が、美しいビーチで有名なコンドイ浜。時間があれば行ってみたかった!

散策の帰りに、水牛車で前を通りかかった小さなお店たきどぅんでアイスキャンディーを購入。割り箸に刺してある、昔ながらのアイス。子どもたちはマンゴー、親は水牛車ガイドさんおすすめの塩ミルクをいただきました。冷たくさっぱりしていて、散策のあとにぴったり!
そして竹富観光センターから竹富港まで再び送迎バスに乗り、帰りのフェリーへ。
のんびり歩いているだけでも素敵な島だったので、もう少し涼しい季節に、ゆっくりと過ごしたいなと思いました。
次はいよいよ石垣旅行最終日です…
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010 - アイコ
教育系 / 東京都 / LEE100人隊
47歳/夫・息子(15歳・9歳)/手づくり部・料理部・美容部/男子2人に振り回されながらも、それがけっこう楽しい毎日。インテリアはシンプル派、ファッションはモノトーンメイン。“好き”のある暮らしを大切に。子どもとのお出かけ、日々の素敵な発見や心動く出会いを、みなさんと共有できれば嬉しいです。LEE100人隊2年目もよろしくお願いします。NY育ち・身長156cm。
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