【沖縄】石垣島に行ってきました②〜ANAインターコンチネンタルでリゾート満喫

さて、ホテルへチェックイン。

Ishigaki Island

hotel

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート ベイウィング

ホテルで過ごす時間が長いリゾートステイ。ホテル選びはとっても大事に感じています。

_{＊撮影・掲載の許可をいただきました。}

今回の旅の宿泊先に選んだのは、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートのベイウィング。

私なりの、ホテル選びでいちばんのポイントは“リゾート感”。

ANAインターコンチネンタルは“石垣島のホテルといえば”名が上がるひとつで、客室数も多いビッグリゾート。その中でベイウィングは2020年に開業したまだ新しい棟です。そのため、お部屋も設備もとってもきれい！

全室オーシャンビューで、何より、リゾートを感じる景色、落ち着いた雰囲気に惹かれ、沖縄離島に行こう！と調べ始めた時から気になっていました。

ベイウィングのエントランス。ここから、すでに好き。

抜けると正面に見えてくるのが、

青い海とリゾート感のあるプール！

ヤシの木に白いパラソル、沖縄に来た！とわくわく気分が高まります。オープンエアで南国を感じさせるエントランスはまさに理想。この景色、ホテルを決めた大きなポイントのひとつでした。

天井が高く、開放的なロビー。こちらのソファでチェックイン。

ベイウィングのお部屋は全てオーシャンビューのため、お部屋が片側にしか無く、廊下が明るいのも好きでした。

お部屋はコネクティングルームに

お部屋に到着。ベージュとブルーのインテリアが居心地の良い空間。バスルームは他で見たことのないオープン（！）スタイルで、より広く感じました。

ベランダ側から。バスルームは白いスライドドアで、囲んで閉じることもできました。

次男の誕生日を控えての旅行。テーブルにはこんな嬉しいサプライズ！

今回、事前にコネクティングルームをリクエスト。確約ではありませんでしたが希望が叶い、私と小3・次男で1部屋、中3・長男と夫がもうひとつの部屋に泊まりました。昨年の宮古島旅行のホテルでは隣同士でしたが、コネクティングでは無かったので、子どもたちが自由に行き来できるのはやっぱり便利。

そしてベランダからの景色は、

青い海とプールにテンション上がります！

朝のベランダから。方角的に日の出も夕陽も見えなかったけど、どの時間帯もずっと見ていたくなる景色。

毎日入ったサンセットプール

チェックイン後、早速子どもたちが楽しみにしていたプールへ。ベイウィングにあるサンセットプールは毎日入りました。

ホテル選びでプールの雰囲気も重要。夏休みハイシーズンでも混雑してなくて、リゾート全体的に、キッズフレンドリーだけど騒がしく感じないところも良かったです。

プールに入るときは宿泊者である目印の、ブルーのリストバンドを着けます。うきわは無料レンタルもありましたが、我が家は持参しました。

別ウィングにもアウトドアプールとインドアプールがあり、アウトドアプールには小さめだけどスライダーも。何回かすべりに遊びに行きましたが、基本はこちらのプールで過ごしました。

プール周りのお庭も広々気持ちいい〜。

長男はひとり（！）でナイトプールにも入っていました。私はプールサイドで見守り。夜の雰囲気も素敵。

ホテル前のマエサトビーチ

ビーチへは、ホテルのお庭から直結していました。

海はホテルから移動せず、ここだけで十分楽しめました。ビーチアクティビティもたくさんあり、正面に見えているのは、ウォーターアスレチック。時間が足りず利用しませんでしたが、人気のようでした。

ベイウィング内のレストランへ

初日の夕食と、毎朝の朝食はベイウィングのレストラン、サルティーダで。

食べ盛りの中3・サッカー部男子にとってビュッフェは最高。次男も、好きなものを自分で選べるのが嬉しいようで、旅行中ホテルのビュッフェはいつもとっても楽しみにしています。

朝食はホットメニューもコールドメニューも種類豊富。エッグステーションもありオムレツが美味しかったです。

朝食ビュッフェでパンが充実しているのは嬉しい！

種類は日によって少し変わっていましたが、定番からマフィン、パンケーキやワッフル、ついつい食べ過ぎました…。

ゆったりとしたリゾートステイが叶う、とっても素敵なホテルでした。

旅の2日目に続きます…

_{▼初日に巡ったスポットはこちら：}

【沖縄】石垣島に行ってきました①〜旅のスタートは青い海が見えるカフェから

LEE100人隊 010アイコ