東日本9県をまわった夏休みの家族旅行。
宮城県まで辿り着いています。旅の記録をお読みいただき、ありがとうございます。
念願の仙台牛タン、ついに!
仙台に来たら絶対外せない名物、それが牛タン。
牛の舌を食べることに抵抗しかないオットとムスメを横目に、牛タン大好きな私は胸を高鳴らせながら、足取りも軽く1人でお店へ。
「ついに本場で食べられるんだ!」と思うだけで、口の中が先にじゅわっとしてきます。どれだけ食いしん坊なのか…

駅前にある「味の牛たん 喜助」に到着した瞬間から、ワクワクが止まりません。
※撮影・掲載許可をいただいています、ありがとうございます。
贅沢チョイス!特切り厚焼き定食
数あるメニューを前に悩みに悩んで…ついに決断。
選んだのは、ちょっと贅沢な 「特切り厚焼き定食」。さらに山芋とろろもトッピングして、心の中で小さくガッツポーズ。

一口で世界が変わる美味しさ
…衝撃。
これまで私が知っていた牛タンは一体何だったんだろう?と思うほど、まったく別次元の食べ物。

ステーキのように分厚いのに(約1センチ!)、驚くほど柔らかくてジューシー♡
噛むほどにあふれる旨みに、自然と笑みがこぼれてしまいます。
南蛮味噌をちょっとつければ、ピリッと辛みがアクセントになってお箸が止まりません。
スープも漬物も脇役にあらず
一緒についてきたテールスープはコク深く、思わず「美味しい」と何度も呟いてしまうほど。

さらに毎日手作りされる旬の漬物も、いい箸休めになって最後まで完璧なバランスでした〜。
薄切りには戻れない
「本場の、厚切りの牛タンってこんなに美味しいんだ」と感動。
仙台で食べてこそ、本当の牛タンを知ることができた気がします。
どうしよう…もう普通の牛タンには戻れないかもしれない。
仙台には数泊したので、他の日に別のお店に食べ比べしに行こうと思っていたのですが、バタバタしていて叶わず。今すぐ、仙台の厚切り牛タンを食べたい私なのでした。
宮城県の記録、もう少しお付き合いください。→つづく
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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016 Umi