金魚絵師 深堀隆介展へ 100人隊デート♡
一時帰国しているプクちゃんと会ってきました♡♡
モノづくりのプクちゃんと会う時には、蚤の市やWSなど会う時は何かモノづくりなどイベントに参加します✨
今回は、気になっていた展覧会があったのでお誘い。
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と、その前にランチを。
1日限定20食のパエリアをいただくことが出来て♡

お家じゃ絶対に作らないから嬉しい!
本当に美味しかったー!
で、チラリと見えるプクちゃんは浴衣姿♡♡

全身撮り忘れたのが残念!!
サラッと着こなしてて素敵やったよー♡♡
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そして展覧会へ
深堀隆介さん
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樹脂の中にアクリル絵の具で描かれた金魚がまるで本物のように立体的に描かれている作品のアーティスト。

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初めは制作に行き詰まった時に部屋にあった小さな水槽を泳いでいる金魚を上から見た美しさに魅了され、作品が生まれるようになったそうです。
その時のことを深堀さんは「金魚救い」と呼んでいるそうです。
その「金魚救い」以降、樹脂にアクリル絵の具で金魚を描くようになり、徐々に層になっていくことで、立体的に、見える作品に。
2.5Dの魔法と言われています。
作品はこの2.5Dアートだけでなく、絵画や立体模型のものや、タイトルと作品が融合したダジャレのような作品などなど。
マスの中に金魚や水草、桜の花びらなどが一緒に描かれてる作品だけでなく、タンスの中にまで泳いでいるものも!
全部で6章まであり、最後には「方丈の夢」というタイトルの大きな作品が。

部屋全体を金魚が泳いでいて、電球や扇風機にも。水面には渦巻いてるの見ることが出来ます。

畳の上も泳いでいて、平面なのに立体に見える凄さ✨

四方八方から眺めて覗き込んで(笑)と作品は色んな角度から楽しめました。
ホームページでは、深堀さんが描いてる動画が少し公開されています。
大阪では、あべのハルカス美術館で9/7まで開催されています。
写真に撮ることができたのはほんのわずか。
たくさんの作品を近くで見ることができます。
ぜひ足を運んでみて、金魚の世界に浸って欲しいです。
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TB - こもも
医療関係 / 大阪府 / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・息子(18歳)・娘(15歳)/料理部・美容部/152cmの低身長の私が出来るファッションだけでなく、好きと感じたもの素敵と感じたものについて綴ることが出来たらと思っています。苦手な料理も少しずつ……。フルタイムで働いているので日々慌ただしく過ぎていますが、家族との時間・自分時間どれも笑顔で過ごすことの出来ることを目標に。よろしくお願いします。
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