作ってみました第3弾
ひとりで夜ごはんを食べるとき、何を作るか悩みどころです。
だいたい残り物や家にあるもので済ませるのですが、最近TB icocoさんのクリップを見て「あ、そういえばこれはまだ作ってなかった!」と思いこちらを作ることに。
「そうめんガレット」レシピ/今井 亮さん
LEE8・9月号のp.148〜「この夏はエンタ麺でいこう」で紹介されていたこちらのレシピ。
ちょうど家に1束そうめんが残っていたので「これはもう今日作りなさい」ということだな、と挑戦。今回は私ひとりの分なので、レシピの半量で作りました。

↑にゅうめんには奈良の三輪そうめんを使いますが、普段はやはり地元九州のもの。長崎・島原そうめんか佐賀・神崎そうめんをよく購入します。
材料は、ほぼ家にあるもの!
必要なものは、そうめん、たまご、パルミジャーノチーズ。我が家にはパルミジャーノはないので(チーズ高い)、カルディの粉チーズで代用します。

作ります♪
まずはそうめんを茹でます。

↑ピントが合わない&湯気で曇る\(^o^)/
茹で上がったら、フライパンにそうめんを広げて、カリッと両面焼き上げます。

広げてからはなるべく触らないのがコツだそうです。
なんやかんやしたくなる私、必死で堪えます。
そうめんが焼き上がったら、同じフライパンで目玉焼きを作ります。

いいですね、この洗い物が少なくて済む工程。
目玉焼きができたら、そうめんに乗せます。
そして粉チーズをふりかけます。
レシピには「たっぷり」と書かれてありましたので自分が思うたっぷりです。
よく考えたらパセリもないやん!ということで、何か代わりになりそうなもの・・・選ばれたのは、大葉でした。

最後に黒胡椒をふりかけてできあがり!

そうめんを焼くのに少し時間はかかりますが、工程は少なく簡単です。
いただきます!
トマトとベビーリーフを乗せてさらにおしゃれに♡したかったわけではなく、サラダをお皿に盛ると洗い物が増えるからです。
これだとお皿一枚で済みます。

カリカリとした麺が美味しい!
しかし中はそうめんのもっちり感が残り、なんとも面白い食感です。
麺自体にほぼ味はついていないのですが、たまごとチーズで充分濃厚な味。
食べ応えもあり、さっと何か作って食べたいときにはありがたいレシピ!
簡単お手軽にできるレシピです
というわけでこちらもリピート確定エンタ麺でした。ひとりでささっと食べたい方にも、夏休みラストスパートのお昼ご飯にも良さそう。先輩方も作られている、お墨付きのレシピ。おすすめです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪

040 - きな
事務職 / 福岡県 / LEE100人隊
40歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/福岡生まれの福岡育ち、地元ネタ多めの2年目隊員です。飲むこと食べること大好き!そして収集癖あり(うつわやキャラものなど)。プチプラファッション好きです。趣味は食べ歩き、ドライブ、神社仏閣巡り、コスメ探し。釣りやキックボクシングでストレス解消しています。今年度もたくさんの「これ、いいな!」をみなさんとシェアしていけたら嬉しいです。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。

















