【埼玉・飯能】子供は入場料¥500！ムーミンバレーパークで過ごす1日

みなさんこんにちは、ちゅーこです。お盆休みの今週、我が家では栃木県の友人宅へ泊まりがけで遊びに行く予定が急遽キャンセルになってしまい、代わりにどこへ行こうか作戦会議。前々から私と娘が行きたい！！と熱望していた埼玉県・飯能市にある「ムーミンバレーパーク メッツァビレッジ」へ行ってきました。

メッツァビレッジから北欧好きにはたまらない空間が広がります♫

駐車場から少し歩くと森と湖が眼下に広がって、ここからすでに北欧っぽさ満点でテンションアップ！ムーミンバレーパーク手前にあるメッツァビレッジは、入ってすぐの宮沢湖周辺にある雑貨屋さんやレストランなどが点在しているエリアで入場料不要で入れます。今年新たに「ハイパーミュージアム飯能」という現代アートの美術館がオープンしておりました。

お土産屋さん、北欧雑貨のお店、レストランが入っています。

ムーミンバレーパークまでの道にカフェや雑貨屋さんが点在して良い雰囲気。

北欧に来たような錯覚に陥るくらい園内は美しい森に囲まれています♫

80th!を一緒にお祝い❤︎いざ、ムーミンバレーパークへ

ムーミンの小説がこの世に誕生してから80thとのことで園内にはお祭りムード。
スタンプラリーがあったり、ワークショップを行なっていたりとイベントも盛りだくさん。
ただいま、子供（4歳〜高校生まで！）は入場料が￥1,300→￥500のキャンペーン中で、
さらに入場時に「湖上のテラス（ムーミン谷のじゃぶじゃぶプール）」OPEN記念でニョロニョロのウォータートイがもらえるスペシャルな企画も行なっており、受け取った子供たちは大はしゃぎ！
（＊数に限りがあり、なくなり次第終了＊）

並べると可愛さ倍増のニョロニョロウォータートイ❤︎

アンブレラロードもようやくこの目で観ることができました！嬉しい〜。

ムーミンパパが建てた水浴び小屋。ものすごく忠実に再現されていてびっくり。
そして何故か湖が緑色でした・・・藻の大量発生？！事前に見ていた写真とあまりにも違っていて、それにもびっくり。

水遊びを終えた後、シンボルでもあるムーミン屋敷が見えてきました❤︎こちらも忠実に再現されていて、B1Fから3Fまで見ることができます。（約20分ほどの待ち時間で入れました！）

近くにある近代的な建物「KOKEMUS」では、レストランやお土産ショップ、カフェとともに、巨大なジオラマ、企画展や物語の中を歩いて楽しめる展示、小さなお子様向けのプレイランドまで満載！
もっともっと時間をかけて堪能したかったけれど、子供たちがどんどん先へ行ってしまったので断念（涙）

２Fにあるライブラリーカフェでひと休み。白のクリーンな空間に置かれたテーブルや椅子も洗練されていて、居心地がよかったです。

ピンボケですみません！わたしはマグカップがお土産として持ち帰れるプリンを注文。ベリーソースが北欧らしくて美味しかったです。

こちらは園の奥にある「ヘムレンさんの静かな遊園地」という名のアスレチック。

ポストカードなどやスタンプを売っている「POSTI（郵便局）」外に設置されたポストからは実際に手紙やカードを送ることができます。

POSTI隣りのゲームショップでは娘ちゃん、ニョロニョロのぬいぐるみ（非売品）を勝ち取る大快挙！

お土産、何を購入した？？？

ムーミン好きなのに、娘に押されて（！）ニョロニョロが大量発生です（笑）
左上のニョロニョロは実は全長75cm！中身はバウムクーヘン。お煎餅に耳かき、魚肉ソーセージ、
チーズせんべい。

傘マーカー、連結させられるニョロニョロキーホルダー（笑）

郵便局に早く買いに行かなくちゃ！と思っていたムーミンの切手シート。「POSTI」で取り扱っていたので購入しました。どの絵柄も可愛い〜。

派手なアトラクションこそないですが、水遊びも楽しめ、北欧のような美しい景色とデザインにもたくさん触れられ、何よりムーミンの世界にどっぷりと浸ることができ、心まで満たされた1日でした！

＊園内は写真・動画撮影、SNSやBLOG投稿などぜひどうぞ！とウェルカムムード。なんとアトラクション内でもその声掛けがありました！（フラッシュ撮影はNGの所もあり。）
ムーミンバレーパークの魅力が少しでも伝わると嬉しいです。