お盆休みのある日、主人と二人で愛知県にある佐久島へ日帰り旅に行ってきました。
本当は家族みんなで行きたかったのですが、長男はアメリカでホームステイ中、次男は受験勉強に集中したいとのことで…今回は夫婦だけの小さな旅に。
フェリーで20分ほどで着く佐久島は、歩いて一周できるほどのちょうどいい大きさ。青空の下、のんびりと島時間を楽しんできました。

そんな佐久島での一日の様子を、旅の記録としてまとめてみたいと思います。
フェリーで20分、アートと景色を楽しむ島歩き
一色港からフェリーに乗り、あっという間に佐久島へ到着。
島には東港と西港があり、どちらで降りても一周できるサイズ感です。

(可愛いマップがなんとも親しみやすかったです♡)
レンタル自転車で回るのも人気ですが、この日は「歩きでもいいね♪」と徒歩で散策することに。

晴天のなか汗だくになりながらも、車生活の私たちにはいい運動になりました。
そして何より楽しいのが、島に点在するアート作品。シンボル的存在の「おひるねハウス」では写真撮影を満喫!

もう一つのお目当て「イーストハウス」!海を背景にした光景がとても素敵でした。

立ち寄った浜辺が貸し切り状態だったのも嬉しいサプライズ。

観光客は多いものの混雑はなく、のんびり歩くには最高の場所でした。
ランチは新鮮なお刺身定食を、おやつにはかき氷をいただき、佐久島グルメも満喫。
青空とアートと海、自然を楽しみながら歩いた一日は本当に大満足でした。
旅の締めくくりはサンセットと再会
実はこの日は、同日にホームステイから帰国する長男をセントレア空港まで迎えに行く予定も。
佐久島では「夕日を見たい!」という思いが叶わなかったのですが、主人の提案で常滑りんくうビーチに立ち寄り、ぎりぎりでサンセットを見ることができました。

オレンジ色に染まる空と海の美しさに感動し、心に残る景色となりました。
そして空港では、2週間の滞在を終えた長男と再会。
元気に帰ってきてくれたことにホッと一安心し、充実した一日を締めくくることができました。
夫婦での小旅行に、家族の再会まで。

夏の思い出がまたひとつ増えた日でした♪
TBみーと
TB - みーと
クローゼットオーガナイザー / 愛知県 / LEE100人隊トップブロガー
48歳/夫・息子(18歳・15歳)/美容部/心地よさと“好き”に素直でいられる暮らしと装いを大切にしています。シンプルを軸に、さりげない抜け感や遊び心をひとさじ加えた大人カジュアルが好き。ファッションはベーシックカラーを中心に選ぶことが多めです。日々のクローゼットを整えながら、年齢を重ねることが楽しみになるような日常を模索中です。身長162cm。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
















