【東京手土産】新感覚のトロピカルな和スイーツ！「いったつみとらどう」のココナッツの白わらび餅

こんにちは！
053 ブルーです。

お盆の時期ということでご実家に帰省された方も多いと思いますが、
そこで欠かせないのが手土産ですよね。

私にとって「帰省」というのは
普段は買えない、気になっているお菓子を買うチャンス！

ということで帰省にかこつけて購入した手土産2つを、商品ごとにご紹介します。
偶然2点とも和洋折衷のスイーツなのですが、
どちらも今まで食べたことのない感動の一品！だったので
自信をもってオススメします♪

今回はこちら！

ミシュラン3つ星の料理人も監修！

「いったつみとらどう」の

「椰子の白わらび餅」

今年の帰省土産の1つとして選んだのは、
「いったつみとらどう」の「獅子の白わらび餅」。

「いったつみとらどう」は
ミシュラン3つ星「神楽坂　石かわ」の店主・石川秀樹さんや、
「虎白」の店主・小泉瑚佑慈さんら、日本の食文化をけん引する料理人の方々が監修の、
テイクアウトの料理やスイーツのお店です。

お店に行ったことはなくとも、もうその触れ込みだけで期待感しかないのですが
私はとにかく「ココナッツ×わらびもち」という組み合わせが気になってしかたありませんでした…！

東南アジア料理でお馴染みのココナッツと、和菓子の中でも特に老若男女に愛されるわらび餅という
一見異なるジャンルの出会い…
どちらも好きな私にしてみたら奇跡のスイーツ！

去年まで店舗は帝国ホテルのみだったので中々買うチャンスがなかったのですが（オンラインでも購入可能ですが、すぐ売り切れてしまいます）、今年の冬に開業した羽田空港第1ターミナル内の「ハネダ　スター＆ルクス」に、常設店舗がオープンしていることを知りました。
「今年の夏の帰省土産は絶対これにしよう！」と狙いを定め、この夏の帰省時に羽田空港に着くなりお店に直行し、無事購入できました♪

※店舗写真撮影・掲載については許可をいただいています。

蓋をあけると…白い砂浜！？

水墨画風の虎と竜がプリントされた、おしゃれなパッケージを開けると

箱の中は、一面真っ白！！！

この白い粉の正体は、ココナッツミルクのパウダー。
蓋を開けた瞬間から、ふわっとココナッツのいい香りが漂います。
わらび餅が一切見えないくらいたっぷりまぶされたパウダーの中を、適当に付属のようじで刺してみると、きれいにカットされたわらび餅が姿を現しました。

商品名の通り、わらび餅も真っ白！
パウダーだけでなく、わらび餅にもココナッツが練りこまれているのが分かります。

上品なトロピカル和スイーツ

いただいてみると、弾力たっぷり！
むっちりとした食感は
固めのババロアのようにも感じます。

なんといっても、ココナッツの豊かな風味がたまりません…！
甘さはさほど強くなく、ココナッツの香りとクリーミーさが際立ちます。

1切れだけで食べ応えがあるので、
おいしさをゆっくり噛みしめながら、少しずついただきたくなります。
（でももちろん何も気にしなくてよければ、たくさん食べたい笑）

トロピカルな和スイーツですが、ココナッツの自然な甘さをいかした
夏でも冬でも食べたくなる上品なおいしさでした。

見た目も味もインパクト大！女性への手土産にぴったり♪

いったつみたらどうの「椰子の白わらび餅」は
見た目のインパクトに違わず、味も驚くほどおいしい！唯一無二のお菓子でした。

お呼ばれの際の手土産として持って行けば、忘れられない一品として注目を集めるはず！
羽田空港第1ターミナルでも買えるようになったことで、
私のように帰省する際のお土産にもぴったり♪

私の両親や、同じく帰省していた姉家族に食べてもらいましたが、
特に女性陣の評価が高かったように感じました♡

ちなみに要冷蔵ですが、購入時に保冷剤をつけてもらえるのでご安心を。（私は購入時に5時間分の保冷剤をつけてもらいました。）

いったらみつどうには、「椰子の白わらび餅」の他にもスイーツがあるのですが、
それらは購入時には売り切れていました…。
次は「たまごもち」という商品を買ってみたいと思います！

次回は、帰省土産の2つ目！お取り寄せした和洋折衷スイーツをご紹介します♪