絶賛腸活中のina。気になっていた「HAKKOパーク」に行ってきたのでレポートします!
万田発酵さんの施設「HAKKOパーク」

お邪魔したのは発酵食品の会社である万田発酵が運営する施設。場所は、広島県の三原駅から船で20分ほど行ったところにある因島という島にあります。
万田発酵は、もともとは造り酒屋。造酒で培った知恵や経験を発酵食品造りに活かしているそうです。
お目当てのランチ(HAKKOパーク)

到着してまずはカフェでお目当てのせいろランチをいただきました。
塩麹に漬けた鶏肉と野菜がせいろにたっぷり。お味噌かお醤油ベースのソースをつけて、自然の味を楽しみます。せいろの他、なめこ汁にクリームチーズの味噌漬けなど身体が喜ぶものばかり。とくに塩麹に漬けた鶏肉は柔らかくてとっても美味しかったです。これは家でも作りたい!
万田発酵の発酵食品について学ぶ(HAKKOパーク)

ランチの堪能した後は、施設の中のパネルや展示物を見学。
万田発酵から販売されている万田酵素はなんと53種類もの野菜や穀物、海藻が使われているそう。写真は実際に使用されている野菜・穀物・海藻のサンプル展示です。
発酵・熟成させる期間は3年3か月以上。しっかり発酵させ、定期的に人の手でかき混ぜているそうです(発酵の状態をコントロールするために今でも機械は使わないそう)。
ちなみに53種類の原材料は一度に入れるのではなく、それぞれ旬の時期に一番おいしい状態のものを少しずつ追加していくそうです。手間暇かけて作られているんですね~。
万田酵素の試食もしました。酸っぱく濃厚な味で好き嫌いは別れると思いますが、私はそのままで美味しくいただきました◎


たくさんの果実が実るHAKKOガーデンへ(HAKKOパーク)

施設の中を見学したあとは併設する「HAKKOガーデン」へ。万田発酵の主力品「万田酵素
」の原材料となる果実類がたくさん栽培されています。
レモン、ビワ、アケビ、くるみ、パイナップル。庭を眺めているだけでリフレッシュされました。


子どももたのしめる(HAKKOパーク)

「HAKKOガーデン」内には動物と触れ合える広場や遊具、小さな水遊び場もあり、子どももたのしめます。娘は広場で変われているヤギさん2匹の餌やりに夢中でした。
興味のないパパも楽しめる(笑)

身体にいいものより、料理は焼いて揚げてがっつり!なパパ。そんなパパはしまなみ海道の美しい海を眺めながら一休み。「万田酵素」の入った足湯もあり、楽しんでいました。
(この日は残念ながら曇り。晴れていたらもっと絶景が眺められただろうな~~)
お土産はちょっと変わったフルーツピクルスを(HAKKOパーク)

お土産に「フルーツピクルス」を購入。マスカットの酢漬けです。待ちきれずにその日宿泊するホテルでいただいていましました。
(お土産をその日に(なんなら旅行中に)食べてしまうあるある、私だけ?)
お酢に使ったマスカットがさっぱり。中にはいっているピンクペッパーがアクセントになっていて、デザートとしても食事としてもいただけそう◎残ったお酢は店員さんがおすすめしてくれた水割りで美味しくいただきました。
発酵食品好きさんにはぜひ訪れてほしい「HAKKOパーク」の紹介でした。
※撮影・掲載許可いただいています
083 - ina
メーカー宣伝 / 兵庫県 / LEE100人隊
38歳/夫・娘(6歳)/料理部・美容部/シンプル可愛いアイテムを集めることが好きです。料理は身体によくダイエットにもなるもの。美容は肌がよろこぶもの。ファッションは着心地のよいもの。その他、週末の家族とのお出かけやお洒落なカフェなどを紹介していきます。一緒に毎日のくらしをたのしみましょう。
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