夏まつりの夜、草津へ
前回の群馬の工場見学はしご旅を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
あの日の最終目的地は、言わずと知れた名湯・草津温泉。

ちょうど「白根神社夏まつり」と重なり、お神輿や出店の灯りで温泉街は夜まで賑やか。
※お祭りだったので通行止めはあるわで、駐車が大変だったけどホテルの方が優しくて感動しまくったのは、また別のお話♡

湯けむりと夏まつりの熱気が混じり合う、なんとも贅沢な夜でした。
早起きがくれた朝のご褒美
時差ぼけで早く目が覚め、窓の外にはうっとりするほど美しい朝焼け。

今回泊まったのは、湯畑を見下ろせる老舗宿。
広がる湯けむりと朝の光を眺めながら、しばし静かな時間を堪能しました。
朝の温泉街と湯もみショー
早く起きてしまったものは、仕方ない。
人影もまばらな早朝の温泉街をぷらぷらと散策。





その足でホテルの朝風呂へ向かい、澄んだ空気の中で入る温泉の心地よさにうっとり。
そして、草津温泉といえば…

湯もみです。源泉が熱いのでそのまま入浴ができないため、温度を下げるために板を入れて湯をもむという方法。

名物「湯もみショー」も楽しみ、草津らしさをたっぷりと味わう旅となりました。

温泉街って、のーんびり時間が流れていて大好きです。
湯けむりと夏まつり、そして早朝の静けさ──草津温泉の魅力を、五感で堪能できたひとときでした。
北関東→東北→北海道へと続く旅。もう少しお付き合いください。
ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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