【可視化飯店】待ちに待ったお店で体験する台湾茶の世界【東京・日本橋兜町】
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さわわ
2025.08.14 更新日:2025.08.15
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皆さま、こんにちは!さわわです。
日常の疲れ(ほぼ仕事…)が重なり、朝からあまり元気が出ない日。
それでも、ずっと楽しみにしていた8月にオープンしたての日本橋兜町「可視化飯店」。 大切な予約を入れていたので、午前中はしっかり体を休め、思い切って出かけました。
元気が出ない日でも
行けて最高によかった!

予約は14:00。お店に少し早めに到着すると、道すがら少しずつ元気が戻ってくるのを感じ、自然と気持ちが上向きに。
そしてこのあと、3つの出来事が重なって、気持ちは完全復活!
思い出すだけでにやけてしまう、そんな時間になりました。
元気の素その1
店員さんからの思いがけないひと言

担当してくださった店員さんが、なんとLEE100人隊ブログをお読みになっていて、さわわのことをご存知だったのです。
4種類の台湾茶からフレーバーを選ぶ際、おすすめを伺いながら「実はLEE100人隊で読者ブログを書いていて…」とお話ししたところ、
「いつも読んでいます!」との返事が。びっくりと同時に、心が一気に急上昇。
読者の方と直接お会いできるなんて、これ以上のご褒美はありません。
元気の素その2
台湾茶の香りに包まれる時間

ふたつ目は、台湾茶そのものの美味しさ。
ランチタイムは予約できませんが、お茶とディナーは事前予約が可能。
今回は、ゆったり台湾茶を味わえる時間帯を選びました。

私は「日月潭山茶紅茶」を選びました。

まず、店員さんが茶器をすべて熱湯で温め、一杯目をお手本として淹れてくれます。
二杯目からは自分で淹れるスタイル。


一杯目、二杯目、三杯目と進むごとに味わいが変化し、最後まで新鮮な感動が続きます。 不思議と甘みを感じ、意識を味に集中させながらいただきました。

茶菓子も付いてきて、ここでまさかの再会。京都の「御菓子丸」さんのものです。
以前、辻和美さんのトークイベントの際にもいただいた味違いのもの。
貴重なお菓子を再びいただく機会に、何か勝手にご縁を感じてしまいました。
写真は販売用のディスプレイです。
一人で台湾茶体験に伺いましたが、ゆっくり静かに過ごすうち、気付けば1時間半も経過していました。
元気の素その3
ディレクター・引田舞さんとの出会い

そして最後はクライマックス。
ディレクターの引田舞さんご本人がお店にいらしていて、直接お話までさせていただける幸運に恵まれました。
その丁寧で親しみやすいお人柄に触れ、さらにお店のファンになりました。





店内では茶器や食器の購入も可能で、胸が高鳴る空間。 いつか揃えてみたいなぁ~。

可視化飯店では、美味しい台湾茶とともに、ゆったりと自分だけの時間を楽しめます。
次回はランチやディナーにもぜひ伺いたいです。
店内撮影・掲載の許可をいただいており、茶器や店員さんの手元、引田舞さんとのお話も掲載に快諾いただいています。ありがとうございました。
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さわわ
会社員 / 千葉県 /
44歳/夫/料理部・美容部/LEE100人隊1年目。ファッションが大好きですが、「好きなもの」と「似合うもの」の違いに悩み、おしゃれ迷子になることも……。洋服好きの夫と一緒に、少しずつ自分に似合うスタイルを見つけていきます。毎日をもっと楽しく、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思います。よろしくお願いします!
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