2025年7月のお題

【群馬県】工場見学はしご旅で大満足グルメ時間

  • 016 Umi

2025.08.15 更新日:2025.08.21

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夏休みに家族で旅した日本9県。

日本の地方はやはり奥深い。日本人にとっては当たり前かもしれないけれど、どんなに小さな町でも自動販売機やコンビニがちゃんと存在していることに、いちいち驚いてしまう私たち。

毎日が新鮮で、どの場所も刺激的だったのですが、
ブログでは記憶に残しておきたいところを厳選して綴っていきたいと思います。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

さてさて。

群馬県に初めて足を踏み入れました。楽しかったー
その日、目的地は草津温泉だったのですが、せっかくレンタカーで旅しているので、途中で寄り道しながら向かうことに。

ガイドブックを開くと、食いしん坊にはたまらない「工場見学スポット」が目白押し!
しかもカナダではあり得ない、入場無料&お土産付きという太っ腹ぶり。
企業のおもてなし精神たっぷりで、見応えも食べ応えも抜群。
今回は、近距離に集まっている3つの工場を、レンタカーではしごしてきました。

※写真撮影・掲載許可いただいております、ありがとうございます。

① ガトーフェスタ ハラダ本社工場

群馬土産といえば、まず思い浮かぶのがあのサクサクラスク。
工場内は写真NGですが、見学者限定の非売品ラスクをその場でいただけたり、ドリンクコーナーがあったり、綺麗な建物の中で至れり尽くせりでした。
お土産に定番ラスクやシールもついて、予約不要で気軽に行けるのもうれしいポイント。

甘い香りに包まれて、ラスク好きのムスメもオットもにっこりでした。

② めんたいパーク群馬

魚卵大好きな私が絶対外せなかったスポット。

老舗「かねふく」が運営する、明太子づくしのテーマパークです。
入口ですぐ出迎えてくれるのは、新鮮ぷちぷち明太子の試食!

ひと口食べた瞬間、頬がゆるみっぱなし。

オットには「そんな幸せそうな顔、久しぶりに見た」と笑われました。

製造工程も見られて勉強になり、食堂では明太子メニューがたくさん!

私は明太子おにぎりをパクリ。

③ こんにゃくパーク

関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」。呼び方は違えどおいしさは一緒。

しらたきもこんにゃくゼリーも大好きなムスメと、絶対行くと決めていた場所は「こんにゃくパーク」です。

工場見学のほか、こんにゃくメニューの無料バイキングや、こんにゃくゼリーの詰め放題など、遊び心たっぷり。

工場見学(無料)の際に、こんにゃくバイキング無料チケットをもらえます。
群馬県で95%、こんにゃく芋が収穫されているのですね。
こんにゃくラーメン、こんにゃくやきそば、こんにゃくゼリーもいっぱい
こんにゃく尽くしのバイキングです
色々味見できて、その商品をもちろん買うこともできます
楽しかったのは、こんにゃくゼリーの袋詰め放題!
こんにゃく好きすぎて、色々買い占めてしまいました

健康的で楽しい、まさに「こんにゃくテーマパーク」でした。



3つともすべてオススメ!

どこも無料とは思えない充実度。

3つとも車があれば、10分〜30分の近距離なので、私たちのように工場見学はしごが可能です。

小さいお子さんがいる方は、こんにゃくパークやめんたいパークには、子供が遊べる水遊び場なども併設されていたので、1日ゆっくり楽しめそうなのも魅力でしたよ。

ではでは、また♪

016 - Umi

教育系 / カナダ / LEE100人隊

48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。

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