【滋賀旅行③】琵琶湖畔のホテルで地元食材を堪能してきました|2025夏のおでかけ
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091 hiro
2025.08.22 更新日:2025.08.24
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夏休みに滋賀県に家族旅行に行ってきました。
宿泊は、琵琶湖畔にある「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE(ビワフロント彦根)」に泊まりました。
※掲載の写真は撮影と掲載の許可をいただいています。
琵琶湖の景色に癒されました

ホテルに入ってすぐのフロントから望む琵琶湖の景色が素敵で、思わず声が出てしまいました。
湖とわかっていても、まるで海のよう。この日は風が強く湖面が波立っていたので余計にそう思えたのかもしれません。

お部屋からも琵琶湖の景色が楽しめました。
アメニティにosajiが使われていたり、ベランダサンダルがoofosだったり、館内着がちゃんと上下セパレートタイプだったりと、「わかってるー!」といいたくなるおもてなし。
10階レイクラウンジのスイーツが美味しかったです
私がホテル選びで重要視している5つのポイントがあります。
ホテル内で楽しめる、温泉がある、食事が美味しい、規模が大きすぎないアットホームな雰囲気、施設内がきれい、ということなのですが、このどれもが私好みで居心地のよいホテルでした。
宿泊者は、10階のレイクラウンジを時間内なら自由に使えるのですが、アルコール含めたフリードリンクとちょっとしたスナックが楽しめたのも満足感が高かったです。

10階からの琵琶湖の眺めも最高。彦根城もみることができました。

ウエルカムスイーツをいただきました。ドリンクは、ホテルをイメージした青色のバタフライピーのハーブティーにしてみました。レモン汁をたらすと、ドリンクの色が紫色へと変化する楽しいしかけ付き。(写真は変化後の色です)

夜の時間に出ていた「比叡ゆば本舗 ゆば八」の「お麩ショコラ」がすごく美味しかったです!あと、ホテル特製のクッキーも。ドリンクも多種多様で幅広い世代が満足できるラインナップでした。
夕食も朝食も、岐阜県産の食材を楽しみました!
このホテルを選んだ最大の理由は、地元産の食材をふんだんに使用したお料理が楽しめることです。

マスのお刺身も近江牛の溶岩焼きも美味しかったです。息子が溶岩焼きってマインクラフトの世界だけじゃなくて、現実にもあるの!?って驚いていて面白かったです。
鮒ずしや地元産の「つやこさんのチーズ」、滋賀名物の赤こんにゃくの煮物も美味しかったです。鮒ずしは初体験でしたが、蜂蜜をつけると食べやすくなるそうで、試してみたら確かに!風味がマイルドになりました。
あと、印象に残っているのは焼きなすのポタージュスープ。もう香りがすごくよくて、地元の牛乳「伊吹牛乳」のフォームミルクと一緒にあわせていただきましたが、最高に美味しかったです。
どのお料理も丁寧につくられていることが感じられました。プロの仕事に感動。

食いしん坊な我が家は夕食一番乗り。だんだんと日が沈んでいく景色の移り変わりとともに夕食を楽しみました。
子ども連れに嬉しい屋外プールと絵本コーナー

夏は、屋外プール(幼児用と一般用)もあるので、子ども連れでも楽しめます。プールサイドにもたくさん椅子やテーブルが出ていました。

1階のロビー内には、絵本とちょっとしたおもちゃもある可愛らしい絵本コーナーもありました。パックのアンパンマンジュースがフリーで置いてありました。
屋外の敷地内にはキッズパークやテニスコートやバスケットコートもあるそうです。
とはいえ、我が家はお部屋でUNO大会で盛り上がっていました。ハッピーセットでもらった数年前のマクドナルドUNOがいまでも大活躍です。

温泉の裏話も聞けて、楽しいひと時でした
ここの温泉は敷地内の地下約1500mから湧出する自家源泉だそうです。少しとろっとした水質でした。
レストランでの朝食時に支配人の方がご挨拶にまわっていらっしゃって、源泉の採掘時の裏話をお話してくだったのが印象に残っています。
温泉からも琵琶湖を一望できて、朝と夜それぞれの風景とともに温泉をしっかり楽しみました。

右手の建物が温泉棟です。向かいには広々とした湯上りサロンがあって2種類のフリードリンクを飲むことができました。
ホテルのホスピタリティにファンになりました
旅先では、地元の食材を味わいたいと思っているので、食事がどれも美味しくて大満足でした。(夜食には、ロビーでうどんの提供もあり!)
スタッフの方も”会話を楽しむ”接客をしてくださって優しいおもてなしにこころが温かくなりました。
2日間の滋賀旅行で新たな家族の思い出づくりができましたし、忙しい日々のよいリフレッシュになりました。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
我が家の2025年の滋賀旅行↓↓↓

091 - hiro
事務職 / 愛知県 / LEE100人隊
47歳/夫・息子(11歳)/料理部/家族で食べる毎日のごはんや、お気に入りの「今日のおやつ」や美味しいもの、子どもとのお出かけや知育グッズ、マンション暮らしのインテリアのことなどを書いています。私の憧れの人は、栗原はるみさんと内田彩仍さん。”いつも変わらずにある、ホッとできる場所”になれたらと思っています。
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