今年やりたいことの一つに書いていた、ゲルニカのタペストリーを見に行ってきました。
ピカソのゲルニカ
スペイン内戦でナチス軍に爆撃された町ゲルニカの悲劇を、ピカソぎモノクロの巨大な絵で訴えた反戦の象徴の絵画です。
この作品のタペストリーはピカソ監修のもと作られ、世界に3点ありそのうちの1点は群馬県立近代美術館にあり期間限定公開されています。
この作品を見たときの衝撃と原田マハの暗幕のゲルニカの小説を読んでいつか見てみたい!と思っていました。
群馬県立近代美術館
高崎駅からバスで30分ほどで群馬県立近代美術館に行けます。
広場の中にあり、中には博物館もあります。

1階と2階があり、2階にゲルニカの展示があります。
※写真NGなため感想のみになります。
まずはタペストリーのサイズに圧巻。
約3.05 m × 6.7 mの巨大な作品はかなり見応えがあります。
眺めていると、逃れられない苦しさ、もがき、子どもを亡くす悲しみ、痛み、閉塞感、争いの激しさ、この1枚の絵で戦争の惨さが伝わります。
ただこの絵には1点花が描かれており、絶望の中にも希望があるところもこの作品の魅力です。
群馬青年ビエンナーレ2025
1階では群馬青年ビエンナーレ2025の展示をしていました。全国の若手アーティストの作品が展示されています。
感性豊かな作品が多く、見ていて斬新でした。



どの作品もインパクトや目新しさがあり面白かったです。
モツ煮とハイボール
高崎はモツ煮が有名ということで駅でモツ煮とハイボールのセットを頼みました。

家族にお土産を買って、帰りはグリーン車で帰宅!
1日ゆったり、おひとり様を楽しみましたー。
できていませんが、夏休みもそろそろ後半!前半は子ども達の体調不良が重なり夏らしいことこれから夏を楽しみます!
※撮影の許可いただいています。
TB - あお
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(14歳・8歳)/フルタイムの会社員、ワーママ歴は13年目に突入。39歳でリモートワーク中心の会社に転職しました。平日はとにかく質素に疲れないように過ごし、土日は子ども達の試合を見に行ったり、カフェに行ったりアクティブに過ごしてます。趣味は読書、料理、インテリア。特技は家計管理。日々、自分の心と身体を整えるために、ジャーナリング、読書、ヨガ、ウォーキングや筋トレに勤しんでいます。骨格ストレート、イエベ秋。身長153cm。
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