みなさまこんにちは。
世界遺産でもある京都の下鴨神社では、毎年7月中旬~下旬にかけて、「みたらし祭」が開催されます。
下鴨神社 みたらし祭~足つけ神事~

土用の丑の日にこの地の清水に足をつけると疫病にかからないと信仰されており、無病息災を祈ってお祓いを受ける足つけ神事とされています。
2年ぶり、次女は初めて
我が家は毎年(家族の都合が合えば)訪れるようにしており、今年は2年ぶり、そして家族4人になって初めて行ってきました。

最初に本殿でお参りを。

本殿の手前に干支の守り神を祀った七つの小さな社「言社」があり、それぞれの干支の社へお参りも。
お目当ての足つけへ


この日も暑かったのですが沢山の人が訪れていて、冷たい水に足をつけては、「冷た!気持ちい!」と口々にしていました。
御手洗社にろうそくをお供え

水の中を歩きながら、献灯台にて事前に手渡されたろうそくに火をつけ献灯します。
初めての次女、大号泣

普段、水遊びなど大好きで好奇心旺盛な次女。それでもいきなり冷たい水に足をつけさせられてびっくりしたのか、大号泣でした。(ちなみに3年前の長女の時も全く同じ反応)
最後に御神水を

最後に、体の中を綺麗にすると言われている御神水をいただき、神事を終えます。
今年一年、家族が怪我や病気なく、健康でいられますように。
(実はこのお参りの少し前、次女が一日の内に指の打撲と顔面の切り傷を負う怪我を負い、午前中は整形外科、午後から形成外科に走った大変な日が・・トホホ)
神事の後は屋台を楽しみます

長女は大好きなブルーハワイ味の巨大綿あめを。この後口の周りが真っ青になり、すれ違う人達が不思議そうな顔で長女の顔を見ていたのがなんとも可笑しい光景でした。笑
さて、下鴨神社周辺といえばみたらし団子の発祥地とも言われており、帰りに食べに行こうと某お店の前まで歩いたのですが、既に長蛇の列・・
暑い中子どもを連れて並ぶのは現実的ではないので引き返したところ、下鴨神社西参道入口のところでふと目にとまったのがこちら。
ジェラート専門店 友和堂(ゆうわどう)

※撮影、掲載許可いただいています。ありがとうございます。
うだるような暑さ、そして子供たちもアイスが大好きなので、迷うことなく店内へ。

市場直送の旬のフルーツや、自家製のラムレーズン、海外から取り寄せたチョコレートなど、厳選した食材を使用されており、着色料不使用、そして卵も不使用だそう。
素材本来の持ち味が出るよう、糖度をできるだけ抑えた後味すっきりのジェラートとの事で、子どもにも安心して食べさせられるのが嬉しいです♪

子どもたちはマンゴー、ミルク、そして桃のジェラートをシェア。くまおはラムレーズンをチョイス♡
店内にイートインスペースがあり、暑い中助かりました。
これから毎年、みたらし祭からのジェラートという流れになりそうな予感です。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
くまお
071 - くまお
会社員 / 京都府 / LEE100人隊
35歳/夫・娘(4歳・1歳)/料理部・美容部/京都在住で会社勤め、3歳差姉妹のママです。フットワーク軽めで、基本子連れ、時々ひとり気ままに、京都を中心にあちこちお出かけしています。おいしいものを食べるのが大好き。お買い物は「長く大切に使えるもの」を少しづつ。ファッションはきれいめカジュアル、英国スタイルが好みです。2年目も、暮らしの中で見つけた「いいな」や「好き」をたくさんシェアしていきます。
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