コウケンテツさんの人気レシピ「サケチーズチヂミ」と「ミニトマトのナムル」で夏休みごはん TB icoco
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2025.08.10 更新日:2025.09.05
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朝、ふと思いませんか?ごはん、もうできてないかな…?と。最近、その思いが毎朝止まらないんですよね。朝から外食だ!大判振る舞いだ!と急に音頭を取り始めますが、頭の中で三周くらいしたらお財布をきゅっと閉じてしまいます。そんなやる気ゼロな寝起きに救いの手を差し伸べてくれるのが、LEEのレシピ。火も気力もほとんど使わず、エコモードで天才料理を生み出せるのです。これを作ったら間違いなくおぉっ、やるね!と褒められ夏休みごはんになるはず。
冷凍ストックしていたサーモンの塩こうじ漬け

使いたかったサーモンはスーパーで宮崎県産の養殖サーモンの半身を見つけてうきうき買ったもの。気分的には半身をどどんとBBQグリルで豪快に焼いてみたいけど、帰宅後はサクッと切り分けて、塩麹パラパラ、プレスンシールでぴっちり密封していました。

すぐ使いたいときは、袋のまま冷水にぽちゃん。5分ほどでするりと解凍完了。
二倍量で準備した材料

皮を取り除いたサーモン、チーズ、切った野菜類、そして基本のチヂミの生地をまとめたもの、そして別添えしたお水。

ぼやけすぎて見にくいですが、基本のチヂミの生地をぐるぐる混ぜているところです。

生地と野菜を混ぜる。チヂミを美味しくつくるコツは「野菜から出る水分を計算して生地を作る」だそう。このレシピはコウさんが完璧に計算してくださっているものなので、気兼ねなく混ぜていられます!
ごま油たっぷりがカリッと焼く

レシピには“美味しく焼き上げる秘密”がザクザク詰まっていて、思わず目からウロコ。思い出ある韓国のチヂミ屋さんで食べたような焼き上がりに仕上がって大満足でした。

1枚で満点ボリューム、野菜・魚・チーズが揃う栄養たっぷりな一皿です。野菜でビタミンや食物繊維、魚が良質なたんぱく質を、チーズがカルシウムやビタミンB群をしっかり補給できて最高じゃないですか。
取り除いた「サーモンの皮」、どうする?

捨てませんよ。だってサーモンの皮は、美容と健康に嬉しい栄養素が豊富に含まれているので、お年頃なら積極的に摂取したい部位です。何を作ったかというと、

フライパンで皮をぱりぱりに焼きます。

そして、みょうがを切って冷水に浸しておきます。

お待たせしました、お茶漬けの素!

残り物には福があるを体現した大人な一杯。食べるときにちょっとわさびを加えると、味が引き締まってさらに美味しさ倍増しました。
ミニトマトのナムル

作り方はとても簡単。ミニトマトはヘタを取って縦半分に切り、ボウルに入れて調味料と一緒に混ぜるだけ。

ミニトマトのナムルには、ほんの少しだけしょうがが加わっていて、いつもとひと味違う味わいです。ごま油のコクと甘酸っぱいミニトマトが絶妙に絡み合い美味しいです。
一緒に食べて美味しさUP!

コウケンテツさんおすすめのチヂミのタレレシピもありますが、ミニトマトのナムルに絡む美味しいタレをそのままにしておけず、一緒に食べてみました。期待を裏切らない美味しさですよ~!
「サケチーズチヂミ」と「ミニトマトのナムル」がある食卓

夏らしいごはんが勢ぞろい。お品書きは、
- 残り物は福だらけ「美容お茶漬け(大人用)」
- コウケンテツさんLEEレシピ「サケチーズチヂミ」
- コウケンテツさんLEEレシピ「ミニトマトのナムル」
- 今年のパイナップルはどの品種を食べても当たりしかない美味しさ(震)、沖縄県産パイナップル
- 冷茶

サケチーズチヂミとナムルの組み合わせは、単に食材の組み合わせの相乗だけでなく、風味や栄養の吸収という意味での食べ物の相乗効果もお見事なコンビネーションです。美味しさと健康を両方ゲットできる嬉しい二品でした。ごちそうさま!
TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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