前から気になっていた存在、炭酸水メーカー。先日とあるお宅で運命の出会いを果たしました!
スタイリッシュな見た目と、毎日気軽に使えるという魅力に心を奪われ、この猛暑も後押しとなりすぐに購入することに。
スウェーデン発「aarke」の炭酸水メーカー

今回はじめて知った「aarke」(アールケ)。スウェーデンの工業デザイナー2人が2013年に立ち上げたブランドだそう。
ひと目でグッときてから、調べてみると、北欧デザイン。やっぱり北欧のものに惹かれるようです👀

ゴシック調のロゴマークも好み。
コンセント不要で置く場所を選ばない

最初にびっくりしたのは、コンセントが不要だということ! ガスなので当然といえば当然ですが(笑)。ゴチャついた配線が絡まないのはやっぱりうれしいです◎
キッチンのカップボードの上に置いたまま、この頃使っていなかったコーヒーメーカーをいったんどかしてこちらを置いています。冷蔵庫の横なので、動線的にもスムーズ👍

素材はステンレススチール。シルバーもものすごくかっこよかったけれど、「マットブラック」カラーをチョイスしました。ザラザラ感のあるマットな質感がおしゃれ!
炭酸水の作り方は思ったよりも簡単でした
炭酸水を作るのって、怖そうだし面倒くさそうと思っていましたが、まったくの思い込みでした🥹

まず、ガスシリンダーを近くのドラッグストアで購入してから本体にセットします。
※互換性のあるのはソーダストリームのガスシリンダー(60Lタイプ)。ガスを追加購入する2回目以降は空のシリンダーを持ち込んで交換してもらうシステムのようです。

その後、付属のペットボトル(1L)のラインまで水を入れます(うちはシンクの水道が浄水器なので、蛇口からそのまま水をIN)。本体の口の部分にキャップの要領でくるくると回しながらセットします。

本体右側のレバーをぐっと下に向かって押さえると、ブクブクブクッと泡が発生!

「ブーッ!」と大きい鈍い音がしたらレバーを上げます。すると「プシューーーッ」と音が鳴ります。このレバーの上げ下げを3回繰り返せば、もう完成!
ちなみに、ガスシリンダー1本でペットボトル120本分もつというから驚き! 我が家でも約1カ月はガスがもちました。(ひと月で120本分も炭酸水を飲んだのか😂)
冷蔵庫にいつでも炭酸水がある喜び

もともと、無味の炭酸水が好きでしたが、ペットボトルのゴミが溜まることと、すぐに炭酸が抜けてしまうことが気になって、あまり積極的に買う気にはなれていなかったわたし。
ですが、これが来てからは、いつでも好きなときにフレッシュな炭酸水を作れて、好きなだけ飲めるなんて・・・なんてうれしいんだー!!!と実感しています。
炭酸水ドリンクのアレンジが楽しい!

氷を入れてレモンを浮かべるだけで、なんだかすごくいい気分に浸れたり。

高知のクラフトコーラ「sawachina」と割ったり。こちら、格別に合うっ!!

ちょっとピリリとしたスパイシーな味わいがたまらないのです♡
お酒を飲む量を控えて、その代わりにレモン炭酸水を!と決めていたのですが、炭酸水があるとなると、やっぱりサワーも飲みたくなるというのが性・・・笑 市販のレモンサワーの素や梅酒の素も使って、晩酌を楽しんでいます。
・・・・・
これまでも気になりつつ、購入には至れていなかったのに、いざ使い始めると「最高!なんでもっと早く買わなかったんだろう」と、半ば興奮するほど。
周りの友人にも強くおすすめしていて、ちょこちょこ所有者も増えてきました。笑
毎日がぶ飲みできて最高です💯
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aarke(アールケ)/
Carbonator 3 炭酸水メーカー
TBたなやん
たなやん
ライター / 愛媛県 /
39歳/夫・娘(9歳)・息子(5歳)/美容部・料理部/2015年~LEE100人隊活動スタート。働くこととおしゃれが好きな田舎暮らしの主婦ライターで、低身長でもバランスよく見えるコーディネート、北欧インテリア、お手軽メニュー、ダイエットなどに関心あり。ズボラなネタが多めですが、暮らしの中で見つけた素敵なものや楽しいことを発信していきたいと思います。身長154cm。
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