暮らし発見

とと家のインテリア・お気に入りの照明

  • 087 とと

2025.08.16

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こんにちは。087ととです。

先日新しく購入したベッドのクリップを書いた時に、我が家のインテリアを見てみたいという
お声を頂いたのでちょっとご紹介してみようかなと思います。

我が家は7年前に建てた戸建てですが、そろそろ家が欲しいと言い始めてから
完成するまでに3年かかりました。

3年と言ってもみっちり打ち合わせをしていた時期もあれば全く何も進まない時期もあり、
まだ家の全貌も見えていない時期に家具や照明などを調べて工房などを訪ねる日々を
送っていました。
そんな時に訪れたのが奈良県にある「NEW LIGHT POTTERY(ニューライトポタリー)」です。

私達が訪れた頃には既におしゃれなインテリア雑誌などで取り上げられていた照明の数々。
本当は家の照明の計画をお願いしたかったのですが、予算や他にも力を入れたいところも
あったので断念。素敵な照明を3つ購入させて頂きました。

ニューライトポタリー R2(grey+oak)

ダイニングのチェストの上に置いているテーブルランプ。
こちらは私がたまたま行ったおしゃれなカフェのレジ横にあったのを見て「素敵!」と
思っていたもの。夫に言うと「ん?」という感じでしたが私の意見を押し通しました。

丁寧に加工された木の台座と息を吹き込み成形されたガラスシェードに味わいがあります。
中の真鍮がとても美しくて気に入っています。

夜はこんな感じで雰囲気のあるお部屋を演出してくれます。

ニューライトポタリー Solaris/200 grey

ニューライトポタリーでも人気の「Solaris」
我が家では玄関の吹き抜けの上に設置しています。
本当はもっと目立つ所につけたかったのですが、家の中にしっくりくるところがなく
計画段階でここにつけると決めました。

夜はこんな感じで温かな光が道路に面した小窓を通して外からも見えるように
夫がこだわって設置位置を決めていました。

ちょうど息子の部屋にあがる階段の横からも見えるので、美しい照明を下から、
横から斜め上からも愛でることができたのでここに設置したのはある意味正解でした。

ニューライトポタリー Digdug(white)

知らぬ間に夫が追加購入していた「Digdug」。
実際はペンダントライトですが、我が家は息子が楽器の練習で楽譜を見るために
どこにでも持ち運べるよう同じくニューライトポタリーのクリップにつけて使っていました。

つけている電球は切れて取り換えたので市販のもですが、ソケットの部分が
磁器と木のパーツ・真鍮でできているのでシンプルながらとても凝ったつくりです。
私は個人的に黒い線がグルグルしているところも気に入っています。

今はこんな感じで別のスタンドライトにつけています。



素敵な照明って…

北欧のお家のように素敵な照明でおしゃれにしたい!と思っていたので家全体は
白熱灯が多めです。ただ老眼を感じ始めてからはやや見づらい時があるのが正直なところ。笑

今回のクリップを書くにあたり家の照明を見まわしてみましたが、実に
いろんな照明があって住み始めてから増えたものも沢山あります。

今回沢山ある照明の中で「NEW LIGHT POTTERY」をご紹介させて頂いたのは
電気がついていなくても存在感があって美しい所をご紹介したかったから。

名品と呼ばれる数々の照明は、単なる照明器具ではなく美術品のような存在なんだなと
改めて感じました。

どなたかの参考になったら嬉しいです。

087 - とと

会社員 / 大阪府 / LEE100人隊

48歳/夫・息子(15歳)/手づくり部・料理部・美容部/こだわりやとテキトーが共存する真面目人間です。やりたいことがたくさんあって、日々バランスを整えながら前進中。パーソナルスタイリストを目指して勉強しながら、ファッションやインテリアなど“好き”を発信しています。3年目のラストイヤーも悔いのないよう「とりあえずやってみよう!」を合言葉に突き進みます。よろしくお願いします。

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