先日、結婚してからずっと使ってきた掛け時計が壊れてしまいました。
かれこれ15年。
電波時計だったのですが、電池を変えても変えても気づくと丸1時間遅れている…
これはもう寿命だと思い、長年我が家の時を刻んでくれた時計にさよならを告げ、新しい時計を購入しました。
ARNE JACOBSEN
(アルネ・ヤコブセン)
STATION 21cm

アルネ・ヤコブセン(1902-1971)は、 デンマークでは「デザインの父」と呼ばれ、現在のモダンな北欧デザインの原型を作り上げた、偉大な建築家兼デザイナー。
あの「セブンチェア」もデザインしています。
愛用されている方も多いのでは!?
こちらの時計『STATION』は、デンマークの鉄道で採用され、国内の駅で使用されてきたデザインと同じもの。

ザ・シンプルなデザインですが、存在感のある黒いフレームとシャープな針が時計の魅力を引き立てます。
ヤコブセンの名前が小さく入っているのもポイント。

部屋の印象が引き締まる存在感
以前の時計が壊れてからしばらくは、寝室のRikiクロックを飾っていましたが、

これはこれでアリかなー、なんて思ったりもしてたんですが、
寝室に時計が無いとそれはそれで困るので。笑
『STATION』を設置。

いい感じ♡
真っ黒なフレームがやはり部屋の印象ををピシッと引き締めてくれます。
近くに飾っているカイ・フランクの手ぬぐいともなんだか相性が良く◎
ちなみに裏面はこんなつくり。
ムーブメント部分は蓋付きで、埃などからしっかり守ってくれそう。

そこそこお値段は張りましたが、、毎日何度も目にする時計。
そしてこれからずっと共に時を刻んでいく時計。
そう思うと、高過ぎることはないかな、と。
こういうときだけは前向きに考えられるのはなぜ…笑
末永くよろしくね、STATION♩
TB - はまこ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・息子(12歳・9歳)/料理部・美容部/服が好き。雑貨が好き。食べることが好き。そして実はお酒も大好きです!子ども中心だった生活から少し余裕が出来て、今は友人と出掛けたり、展示を見たりする楽しみも増えてきました。LEE100人隊はまさに第二の青春!丁寧とはほど遠くも、日々の暮らしを楽しんでいます。身長154cm。
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