【大阪】子どもと一緒。天王寺・ゴッホ展に行ってきました！【大阪市立美術館】

こんにちは、023 しーです。

娘を引き連れ、大阪市立美術館へ大好きなゴッホに会いに行ってきました。

絵から伝わるものもある

知識がほとんどないときに、見たゴッホの自画像。

涙が出るほど感動したことを鮮明に覚えています。

絵を見て、涙が出ることがこれまでなかった私は本当に驚きました。

その後、ゴッホの人生について知ることで、そういうことだったのか、と

妙に納得したのも忘れません。

だから、大阪でゴッホの作品が見られる、と知った時から行くことを決めていました。

５月に国宝展で行った大阪市立美術館に再訪です。

大阪市立美術館

天王寺駅からすぐ、天王寺公園の中にある美術館です。

大阪の中心地の一つである天王寺駅の近くにあるアクセスの良さ、

外観も、内観も和洋折衷で厳かな雰囲気な、建物は個人的には大好きな美術館の１つです。

展示はどうだった？

今回の展示では、ゴッホの画家としての人生を追っていくような流れと、

それを支えた家族や友人にスポットを当ててあり、わかりやすく、とても観やすかったです。

正直、「ゴッホの絵を心ゆくまで楽しみたい」という方には、物足りないかもしれませんが、

ゴッホが関わってきた画家の絵も多数展示されており、まさにゴッホの人生を垣間見れるような、物語を感じる展示は、興味深かったです。

シンプルに短くまとめてある動画説明も要所要所であり、娘も集中して観ていました。

松下洸平さんと中島亜梨沙さんの音声ガイドも、優しい声音が展示に溶け込んでとてもわかりやすかったです。

ゴッホや絵画をあまり知らない、という方も楽しめると思える内容だなと感じました。

夏休みということもあり、子連れの方も多くいましたので、夏休みのお出かけ先にもおすすめです。

美術展の後は、お楽しみのランチ

今回は、天王寺公園内にある「ファームビッフェmothers」というレストランに入りました。

ちょうど、動物園入口の横にあります。

名前の通り、子ども連れ歓迎の雰囲気のレストランで、店内もゆったりとした広さでとてもよかったです。

メインとなるメニューを頼むと、サラダバー、ドリンクバー、フォカッチャがついてきて時間内は食べ放題で、誰もが満足できるはず！

サラダバーといいつつ、サラダに収まらない野菜メニューが充実していて、飽きずにたくさん食べられます。

フォカッチャもバリエーション豊かで、意外と軽いので、いくらでも食べちゃう勢いでした！

金曜日の13時ごろに訪問した感じでは、座席に余裕があってゆったりと食事を楽しむことができました。

とりあえず、出てみよう

夏休み、子どもを連れてお出かけはめんどくさい、と思いがちな私ですが、行ってみたら意外と楽しかった1日でした。

思い切って、出かけることに挑戦しよう、と思った日でした。

ではー。

023 しー