もの作りに癒しを求めて〜カゴを編む〜

いつからか機会があれば、カゴを編んでみたいとぼんやり考えていました。

かぎ針で編むのもカゴだし、クラフトバンドで編むようなカゴも流行りました。福田麻琴さんがカゴバッグを編んでおられたのも素敵で、あれこれ検索していたのでしょうか…SNSがカゴバッグの作家さんをオススメしてくれました。

出会いは突然に

ご近所の神社の境内で、この春初めてマルシェが開催されました。

アクセサリーや布小物、飲食も…こじんまりではありますが、センスの良いお店ばかりで私の周りの手づくり好きさん達もしっかりCHECKしていました。

そこに、私がフォローしていた作家さんがいらっしゃっることが判明し、初対面となったのです♡

家具を作られるご主人の木を使った小物も可愛くて、私はカッティングボードを購入しました。朝ごはんに興味を示さないうちのメンズ達も、カッティングボードにバゲット焼いて置いておくと手が伸びるんですよ。見た目って大事！！

満を持してのワークショップ参加

そして、待ちに待った今回のワークショップは、これまた有り難いことに作家さんの企画展をやっていたりワークショップを開催しているご近所のお店で開催。

午前中子供3人留守番させながらでも伺える距離で、こんな近くで!!と、見つけてすぐに応募しました。

先生も初心者でも優しくご指導してくださいますし、1人で参加しても作業中は自分の事で必死！別ジャンルの作家さんも参加者の中におられたりで、ティータイムでは、兵庫〜大阪のオシャレなお店のお話を色々教えてくださって、ワイワイ盛り上がりました。

2回目、3回目にも期待が膨らむ♡

こちらが参加者4人の作品。と、先生が作られた可愛いサンプルのカゴ。

1回目はカゴバッグ。

2回目はお皿と、課題が決まっています。

3回目はバスケットだとか…♡

天然の素材に触れるのは、何だか癒しの効果もある気がします。先生のお手本のような側面のカーブを付けるのが難しくて悩みながら編みましたが、無心で作業するのは何だか心地良い時間で、外の暑さや、午後からの子供の予定のあれこれを一旦忘れさせてくれる有意義な学びの時間でした。