Dyson Airstrait ストレイトナーで40代の広がるうねり髪が自然なストレートに【ダイソン】

LEE編集部マロミさんもご愛用されているというDyson Airstrait ストレイトナー。私も1ヶ月半前に購入しておりました。

うねる、パサつく、広がる、痛みが気になる、と悩み多き40代の髪ですが、Dyson Airstrait ストレイトナーを使うと、自然なストレートになるし、時短になるし、熱によるダメージも軽減できて、今では手放せないヘアケア家電となっています。

ドライヤーとストレートアイロンが1つになったDyson Airstrait ストレイトナー

ヘアアイロンのように高温プレートで髪を伸ばすのではなく、風の力でストレートにしてくれます。熱による髪の痛みが気になる私にぴったりのアイテムです。アイロンで伸ばすのとはまた違う、自然なストレートヘアになりますよ。

さくらチェリー色を選びました。春の限定色だったそうで、お値打ちになっていたのでこちらの色にしました　笑。ピンク系のカラーで可愛いです♡

濡れた髪にも乾いた髪にも使えます。

タオルドライ後の濡れた状態の髪を「ウェットモード」で乾かしていきます。

濡れた髪にヘアアイロンはご法度ですが、Dyson Airstrait ストレイトナーは、風の力で髪を乾かしながら伸ばしてくれるので、濡れたままでも大丈夫なのです。

私の場合、髪が乾く過程でうねりが現れてきてしまうのですが、Dyson Airstrait ストレイトナーを使うと、髪がうねる前にクセを（乾かしながら）伸ばすことができます。

髪が乾いたら「冷風モード」の風を当てます。ツヤが出るし、ストレートもよりキープできます。

翌朝は「ドライモード」でさっと挟んで滑らすだけで、ヘアセット完了です。

ハイテクがすごい！　自動で一時停止したり、風量を調節してくれます。

「さすがダイソンだわー！」と、ハイテクぶりに驚かされました。

自動一時停止機能がついていて、3秒置くと、自動で一時停止状態になります。持ち上げるとまた作動してくれます。

私は毛量が多いので、一気に髪を挟んで乾かすより、少しずつに分けてブローした方が、よりキレイなストレートヘアになります。髪をブロッキングしたり、次のセクションに移るときにドライヤーを洗面台に置くのですが、いちいち電源をON／OFFする必要がありません。とても便利な機能です。

また、髪を挟んだ時だけ風が出る仕組みになっています。

髪を挟む→ストレートに伸ばす→髪から離す、という作業を繰り返すあいだ、風量が強くなったり止まったりしてくれます。常に大風量が出ているわけではないので、電気代の面でも安心して使えます。

42歳で変化した髪質。うねる。パサつく。広がる。

42歳で次男を出産後、うねるわパサつくわ広がるわで、髪の悩みが尽きません。

先日、正直者の美容師さんに、私の髪を形容してもらいました。
・多い
・しかも太い
・太いのに弱い
・乾燥でパサつきやすい
だそうです（40代の四重苦……涙）。

毎晩ドライヤーで乾かしたあとに、ヘアアイロンでストレートに伸ばしていることを話したら、「毎日アイロンするの辞めた方がいいですよ。それだったら、ときどき縮毛矯正かけて伸ばしてあげた方が、結果的に痛みは少ないくらいです」とアドバイスされました。熱に弱い髪質なようです。

私はときどき巻き髪も楽しみたいので、縮毛矯正はかけたくなくて。代わりに何か良いヘアケアアイテムはないかなーと探して使い始めたのが、Dyson Airstrait ストレイトナーでした。

ヘアケア家電にしては（わたし的に）ちょっとお高かったので、購入するまで少し悩みましたが、うねりを伸ばして自然なストレートヘアになれるし、熱による髪の痛みも軽減できて、本当に買って良かったです♪

034　ナタリー