こんにちは。むらゆかです。
長い夏休み、毎日のお昼ごはんの悩みと並んで頭を悩ませるのが「おうちで何をして過ごすか」問題…
我が家の子どもたちは元気いっぱい。
けれど、暑すぎて公園はちょっと厳しい…
そんな時にぴったりだったのが、紙コップ!
以前、セリアでウィリアムモリスの紙コップを見つけて「これで何かできそう?」と買っていたのですが、結果、思った以上に大ヒットで、おうち遊びがまた一つ増えました。
今回は実際に子どもたちが夢中になった紙コップ遊びを3つご紹介します。
タイムを競って盛り上がる!紙コップタワー選手権
まずは王道の「積み上げ遊び」。

紙コップを6つ用意して、誰が一番早くピラミッド型に積み上げられるかを競います。

単純だけどこれがハマるんです。
最初は慎重だった娘も、回数を重ねるごとに「もっと早く!」「丁寧に!」と熱が入り…大人の私も思わず本気に。
タイムを計るとゲーム性が増して、「もう一回!」の連続になります。
記録用紙を作って「○○秒でできた!」と記録を残すのもおすすめです。
手品みたいなワクワク感「どこにある?クイズ」

こちらは、紙コップを3つと小さなおもちゃ一つでできるお手軽手品クイズ。(写真の時はビニールテープを使いました。)
中に隠したアイテムがどの紙コップにあるかを当てるという、定番の遊びです。
やる前は「そんなの簡単でしょ〜」と言っていた娘も、いざ始めると「え、あれ?ほんとにどこ!?」と大混乱。
少しスピードを変えたり、あえて引っかけてみたり…出題しあうのも面白く、思わず大笑い。
集中力も観察力も養われるし、しばらく盛り上がれるのもありがたいポイントです。
テープと段ボールで即席リンク!紙コップエアホッケー
最後は、ちょっと体を動かしたい時にぴったりな紙コップエアホッケー。

テーブルや床にビニールテープで簡単なコートを作って、テープをパックに見立ててシュート!
これが想像以上に盛り上がるんです。
スピードをコントロールしたり、相手の紙コップを狙ってみたり、何より「滑らせる」のが楽しいらしく、キャーキャー言いながら遊んでいました。
狭いスペースでもできるので、室内遊びにぴったりです。
紙コップでまさかここまで遊べるとは
今回ご紹介した紙コップ遊び、どれも準備が簡単なのに、びっくりするほどハマってくれて、雨の日も、猛暑の日も、ちょっとの工夫でおうち時間が楽しくなるんだと改めて実感しました。
夏休み、まだまだ続きますが、無理せずゆるりと、親子で一緒に楽しめることを探していけたらと思います。
「今日は何して遊ぼう?」の参考になったら嬉しいです。
050 - むらゆか
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・娘(6歳)・息子(2歳)/手づくり部・料理部・美容部/三度の飯より料理好き。日々、家族の「おいしい!」のために時に手を掛け、また時には手を抜きつつ楽しみながら作っています。毎日の献立や子どもたちと作る工作、また趣味の洋裁について書くことが多いです。気負わず自分らしくゆるっと丁寧な暮らしを実践中。
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