【マルタ親子留学】港町の朝市「マルサシュロック」へ。早起きしてよかった！ごほうび時間

こんにちは、082ひでみんです。

映画「ねこしま」の舞台を訪れた、あの忘れられない一日。

その始まりは、マルサシュロックの朝市でした。

目覚めた街と、旅のはじまり

風が心地よく吹き抜ける朝。

この日はなんと5時起き、7時出発！

早起きは得意ではない私ですが、「マルタの朝市は午前中が勝負」と聞き、ちょっと気合を入れて挑戦しました。

出発地点、滞在先・スリーマの海沿いの道は、犬を連れて散歩する人や、ランニングをする地元の人たちの姿がちらほら。

1ヶ月という期間限定の滞在ですが、ほんの少しだけ“暮らしているような気持ち”になれる時間でした。

つまみぐいで始まる、ごほうびの朝

マーケットでは、マルタチーズやアンチョビトマト、フェタチーズなどを少しずつつまみながら、ちょっとひと休み。

どれもしっかりとした味付けで、お酒好きの方にはきっと最高の“おつまみ”になりそう。

甘いものも見逃せません。

ピスタチオクリームの入ったパイのようなお菓子を発見して、バスに乗る前にちゃっかりおやつタイム♡

お買い物は“朝イチ”が断然おすすめ！

マルサシュロックの朝市といえば、海沿いの通りにずらりと並ぶローカルなお店たち。

観光客向けのお土産屋さんから、野菜・海鮮の露店まで、バラエティ豊か。

「市場って現金だけかな…？」とちょっとドキドキしながら向かったのですが、想像以上に多くのお店でタッチ決済が使えました◎

野菜や海鮮など、一部のお店は現金オンリーのところもあるかもしれませんが、普段の街中と変わらず、カードでスムーズに買い物ができたのは嬉しい驚きでした。

この日のおみやげは、

・ゴゾの塩

・ゴゾの蜜蝋ボディクリーム（←いい香り）

・ピスタチオクリーム

どれも現地ならではのアイテムで、手軽に持ち帰れるサイズ感なのもポイントです◎

蜜蝋ボディクリームは、マルタのガイドブックにあったように値段交渉をして、わずかにまけてもらいました（笑）。

何事もトライが大事！？お店の方とのコミュニケーションを楽しみました。

海鮮やスイカなど、目移りするものも多かったのですが、保冷剤を忘れてしまったことやその大きさに断念…。

次に行くときは、保冷バッグと保冷剤を忘れずに持っていきたいですっ！

帰りのバスに乗ったのは11時ごろ。

その頃には観光客でにぎわっていて、歩くのもひと苦労。

やっぱり朝市は、朝イチがいちばん心地よくておすすめ！

気合いを入れて行った分、心もお腹も大満足な午前中になりました。

今日も、それぞれにごほうびみたいな時間がありますように☀️

082ひでみん

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