こんにちは。
099 aimiです♩
毎年気になりながらも、なかなか挑戦できずにいた梅干し作り。
今年こそは!と意気込み、人生初の「昔ながらの梅干し作り」に挑戦しました。…ほぼ夫が。←
昔ながらの梅干し

追熟させた梅を丁寧に洗い、水気をとったらヘタをとります。
消毒した容器の底に塩をまき、梅、塩、梅…と重ねていきます。

重しをすると2日程で梅酢が上がってきました。
部屋中、桃のようなフルーティーな香りが広がります。
カンホアの塩

塩にもこだわって、カンホアの塩を使いました。ミネラルたっぷりの本物の自然塩を使えば、塩分とり過ぎも心配無用だそうです。
赤紫蘇を手に入れたら
紫蘇をよく洗い、塩をまぶして軽くもみ、15分くらい置き、よく揉んで灰汁をとります。

もみ紫蘇、梅酢を梅に入れて、梅雨明けまで保管しました。

3日間、ベランダで干す

晴天が続いた3日間、ベランダで干しました。
オシャレなザルで干してみたかったのですが、風の強い地域なので、チャック付きのぶら下げるタイプのネットを購入しました。秋になったらお芋を干して干し芋を作る予定です…!

ついに完成!

完成した梅干しは、キュッとすっぱい!!
私はどちらかというと、はちみつ入りの甘め梅干しが好みなのですが、この昔ながらの梅干しはすっぱくて、でも深みがあって、ごはんがとにかくすすむ味!おにぎりにしてもおいしい♡
手間も時間もかかるけど、自家製梅干しって美味しいですね!
季節の手しごと、来年もまたやりたいなと思っています。

TB - aimi
パート / 千葉県 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/美容が好きで、日々いろいろなアイテムを試している元エステティシャンです。「心を豊かに過ごす」をテーマに、季節の移ろいを感じながら日々を楽しんでいます。子育ての合間のほっと一息時間や、美味しいもの、美容・ファッション、旅先での出会いや思い出など、日々の中で感じた“ちょっといいな”を綴っていけたらと思います。イエベ春。骨格ナチュラル。身長162cm。
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