今年で結婚10周年となる私たち夫婦。
「え?もうそんなに?」とお互い全く実感がないですが、子ども達の成長をみると時の流れをしっかりと感じます。
さてそんな記念すべき年に、「これからもずっと大事にしていきたいもの」を思い出として買うことに。
この機会に、お家の中心にいて、家族を陰ながら支えてくれる存在「掛け時計」を新調することにしました!
アルネヤコブセンの「STATION」
選んだのはデザインの巨匠、アルネヤコブセンの掛け時計です。

駅の時計としても使用され自然に「STATION」と呼ばれるようになったこの時計は、文字がくっきりと見やすく、それでいて主張しすぎず。
黒と白の時計で雰囲気はハンサムですが、どこか柔らかい雰囲気があってとても魅力的に感じました。

ガラスのカバーは膨らみがあって、そのカーブが綺麗で上品な感じ。

29cmサイズ、どこに飾るか悩んだ末に。
大きさが4種展開されているんですが、29cmサイズをチョイス。
リビングの掛け時計なので見やすさはマスト。更に上の方に掛けるので多少大きい方がバランスがよくなりそう、という判断でした。

結果、それなりの存在感となり、我が家の中心的存在に。
ですが針の音は静かで気になることもなく、また白い箇所も多いデザインなのでさらっと馴染んでいる印象です。
さすが巨匠のデザイン。どう転んでも失敗しなのがすごい…!
インテリアページも豊富なLEEが今日も愛読書です
ファッション誌のLEEですが、インテリアページもいつもすごく内容量満載です!
インテリアの名品を紹介する石井さんの連載ページは毎月の楽しみです♪

ここで出会うインテリアの小物を見に、インテリアショップに出かけるようなことをしている日々です。
本格的なインテリア雑誌も読むのですが、どこか敷居が高く、真似するにも難しかったり。なんだか生活感が薄い誌面に自分の生活を落とし込めず、「向こう側の世界」として終わってしまうことも。
でもLEEのインテリア特集は、生活の一部にあるテーマを掲げていくれていて、「自分の家だったら…」が想像しやすいのが大好きなところです。
LEE最新号では「『小さい家』で広々暮らす」という特集も。

ファッションからインテリア、隅々まで楽しみいっぱいのLEEです⭐︎
MARINA.




011 - MARINA
医療関係 / 東京都 / LEE100人隊
35歳/夫・娘(7歳)・息子(5歳)/料理部・美容部/生まれも育ちも横浜っ子な私が、結婚を機に韓国ソウルへ赴任帯同。転勤で関西にて4年過ごし、現在は東京生活!カフェ・グルメ・体験型スポットへのお出かけ・インテリア雑貨めぐりを楽しんでます。カジュアルなファッションが好きで、LEEは昔から愛読書。ワーママライフで毎日光の如く過ぎ去る慌ただしさですが、楽しいことを見つけて共有していきたいです♪
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011 MARINA