おうちを愛する人の為のマンガ『家が好きな人』井田千秋

闇を背負っております

昨日より、絶賛闇を背負っているうさこです🐰お察しください。_{誰かビールをピッチャーで持ってきてくれるかしら？🍺}

やる気が出ません。いいんです。こんな時は。家の中全てが私の闇に包まれておるぞ。

そんな時、ソファーでゴロリしながら読みたいマンガをご紹介します。

「人はもっとじぶんに優しくなっていい」

と、書かれた帯を見て泣きそう。こう見えて自分に厳しい自分にだけドSタイプ🐰

じぶんにぃぃぃいい！！自分に優しくなりたいのぉぉぉおおおお！！！！（号泣） _{昨日より情緒不安定です。お察しください（二度目）}

『家が好きな人』は自分のお家を愛してる人たちをオムニバス形式に描いたオールカラーのマンガ。各オムニバスを〝1軒目〟〝2軒目〟として描いているのが可愛くてツボ。

全部で5軒のおうちが描かれているんだけど、それぞれ全て雰囲気が違っていて、インテリアも違うの。

大好きなおうちでどう過ごす？

みんな一人暮らしで自分の時間を楽しんでいる人たちのお話。

家の間取りや食べたもののメニューも載っているから、マンガというよりも雑誌を見ているような気持にもなる。

私が特に好きなのは、2軒目のカエさん宅。お酒好きのカエさんが疲れて帰ってきて、美味しそうな鍋焼きうどんを作り、晩酌しながらドラマを見る話。そしてカエさんの家は寝床を押し入れの中に作っていて_{ドラえもんシステム}、そのインテリアも可愛いんだ。

穏やかな日常をその人のおうちと一緒に切り取って見せてもらえた気分になる。

色々あっても最後は大好きなおうちがある

帯の後ろにはこう書いてある。

「今日も今日という日が紡がれる。楽しかった日も、そうじゃない日も　いつでもここは温かく包み込んでくれる」。

そうです。嫌なことがあっても、暖かなおうちがある。沈み込めるソファがある。

そうだ、もっと自分が好きな空間にする為におうちを整えよう。お気に入りのインテリアに囲まれたい。模様替えしようかなぁ。

そんな気持ちにさせてくれるマンガです。

だが残念ながら現在闇落ち中うさこは断捨離する元気などない😇

今日はこのマンガをもう一度読みながらゴロゴロしよーっと。

005＊^{担降りしないよ？}うさこ