みなさんこんにちは、ちゅーこです。
4月〜6月の2ヶ月間、「1000枚の服を捨てたら、すごい勢いで人生が動き出した話」の著書である、
「昼田祥子さん」が主宰する100人プロジェクト(通称100プロ)シーズン2に参加しておりました!
昨年10月〜12月に行われていたシーズン1にも参加した私。今回もさまざまな実験的内容で100人超の仲間と共に服捨て〜思考の手放しまでを進められ、より軽やかになりました!
シーズン1が終了したときに服捨ての不定期連載します!と宣言したのに出来ていなくてごめんなさい!
(反省)
シーズン1とは真逆のアプローチからスタート!
シーズン1は、まずは自身のゴール設定をし手放せるものは手放し、その中で捨てられないものをプログラムを通じて深掘りして手放していく流れ。その間に物質的な手放しだけでなく、思考の手放しを進めていき、最後は瞑想を取り入れてより自分の心の声を聞いてあげられるように習慣化していく。という感じでした!
が・・・
シーズン2は、まさかのほぼ真逆の流れからスタート!
まずは、自分の内側にフォーカスを当てていきました。なんで服をたくさん持っているのか?
なんで手放せないのか?自分の持っている思い込み、心の深いところにあるモヤモヤをゆっくり紐解き、自分自身に尋ねていく作業があり、その後物質的な手放し→瞑想の習慣化となりました!
両方のプログラムに参加していたので比べるのが難しいところですが、後者の方がよりスムーズに手放すことに着手できたように思います。
捨てたら入ってくるって本当???
昼田さんも本の中で「捨てたら入ってくる」という話を書いていらっしゃいますが、本当のところどうなの???と思う方も多いと思います。ココは声を大にして伝えたい!「捨てたら入ってくるは本当です!!!」
ただ、プログラムが進んでいく中で、入ってきたことにいかに気づけるか・・・が大切なんだと感じました。そこに気づくためには日々の服捨てを通して自分自身をよく観察し、心の声を聞いてあげること。いい意味で自分に敏感になる。そこに尽きるなぁと思います。
捨てたら入ってきたほんの一例をご紹介します♡
その1 使い勝手の悪いタオルを手放したらデイリーに使えるタオルが入ってきた!

フェスで購入したアーティストのバンドタオル、大判すぎて使っていなかったのを手放しました!
(自治体の古布回収へ。)

その数日後、友人が働く会社の展示会にお邪魔したら、、、お土産で好みの色、大きさのバスタオルを頂いたんです!アパレルの会社でタオルをもらうとは考えてもいませんでした(笑)
その2 適当に選んだ違和感だらけの水着を手放したら…水際ブランドの仕事が入ってきた!

産後すぐに必要に駆られてネットでポチった水着。違和感があったのになんとなくそのまま使っていましたが手放したら、水際ブランドのお仕事が舞い込んできたんです!
その3 娘の長靴がサイズアウト!新しいのを買おうと思ったら新品が入ってきた♡

サイズアウトした長靴(汚れまくっていてすみません!)買わないとなぁ〜と物色していたら・・・

仕事先でひょんなことからジャストサイズの新品を頂きました!
と、こんな具合で手放したら必ず入ってくるんです(そう信じてます!)そして驚くのは、そのスピード感。シーズン1の時よりもシーズン2の方がそのサイクルが早くなった体感があります。
また、わたしの場合は捨てたものに関連するものが入ってくる。そんな不思議な体験がたくさんありました。
クローゼットとわたしの現在地をご報告します!
シーズン1の終わりは250点近くあった服をどんどん手放して最終的に70着くらいになりました!
今回は・・・

シーズン1の終わりには間に合わなかったけれど、有言実行!フランスのアントワネットポワッソンの
壁紙、自分ではりましたとも♡理想のクローゼットにとことん近づけました!

洋服はより「自分が好き!」を追求して、80着→60着まで減らしました!気がついたら白、黒、
ベージュの地味色オンパレード(笑)

あんなにお洋服LOVERでパンパンだったクローゼット1/3に余白が爆誕!自分でも信じられません。
ちなみに、シーズン1終わりは70着でしたが、服捨てをしたからと言って買うのを止めたわけではなく、
買い方は変わりましたが、欲しいものは新たに買っています。私が目指しているのは「ミニマリスト」ではなく、「自分が心地よいクローゼット」なのです。
捨てたら、入れる。
吐いたら、吸う。息を吐いた後は空気を入れてあげないと苦しいですよね。
大事なのは「循環」させることだと身をもって経験しました。

不要な服はメルカリを活用したり、自治体の古布回収や寄付に出したり、もう譲れないくらいくたびれたTシャツなどは小さくカットして雑巾として活躍しています。

街のコミュニティースペースに設置されたTAKE FREEコーナーも活用。とにかくゴミには出さず、
次の人につながるアクションを心がけています。それが長年アパレル業界に携わってきた私なりの
こだわりであり、お洋服へのリスペクトです。
服捨てのお話し、(今度こそ)また綴りたいと思います!
036 - ちゅーこ
フリーランス / 東京都 / LEE100人隊
46歳/夫・息子(10歳)・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/アパレル業界に長く身を置いた後、フリーランスの道へ。「わたしが好き・心地よい」という自分軸で、ライフスタイル全般を楽しんでいます。3年目のラストイヤーも好奇心のアンテナを張り巡らせて過ごす日々を皆さまとシェアできたらうれしいです。好きなモノ→ファッション、ヴィンテージ、インテリア、ウェルネス、北欧、パリ、マルシェ、コーヒーゼリー、ふくろう、捨て活。身長161cm。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
















