OTTAIPNUブランケットバスタオルを夏の寝具に。

寝る時からだに何掛ける？

私は、夏だろうがなんだろうが、寝る時はどうしても上に何か掛けていないと落ち着きません。頭から掛け布団に潜り込みたいし、冬の布団だったら少し重いくらいがちょうどいい。

子供の場合は、初めは包まって眠るけど、大きいタオルケットだと寝相で巻き付いちゃったまま眠り込んじゃって暑そう、ってことが何度かあって。

大判のバスタオルをタオルケット代わりに使ってみることにしました。

OTTAIPNU / オッタイピイヌ：アニマル ブランケットバスタオル

「このデザイナーさんはマリメッコにも携わってたんですよ」とお店で聞いて「そりゃかわいいはずだ」と即決だったOTTAIPNU。

他にも、LAPUAN KANKURIT、カンペールなどでもデザインされている鈴木マサルさんのブランドです。

北欧ライクな動物たちがどれもゆるかわ、我が家にいるのはowlです。

グレーベースなので他との調和も◎

80×130cmなのでタオルケットとしては小ぶりですけど、子供にはちょうどいい感じかな。

リバーシブルのように色柄反転になるので、寝相で乱れていたって裏表そこまで気にならないのもいいところ　笑。

娘がこのフクロウさんとおなじくらいの背の高さなので、寝る前に重なってひと遊びしているよ。

実は娘がまだ小さい頃に購入したものになります。

お昼寝用にしていたのですが、小さい子どもがふくろうの上でコロコロしてるのがかわいくって。

その後しばらくしまい込んでいましたが、バスタオルとして使っていたわけではないので毛羽立ちもなくてまだふわふわ。

愛媛県今治市のタオルメーカー「吉井タオル」で製造されているとのこと、さすがです。

大きくなった娘は当時のことを覚えていないけれど、今、「かわいい～♡」と言って気に入ってくれています。