【ポンポンするだけでかわいいドットアート】キャンドゥの「ポンポンペン」で子どもと一緒にお絵描き
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050 むらゆか
2025.07.25
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こんにちは。むらゆかです。
先日、キャンドゥで見つけて衝動買いしてしまった「ポンポンペン」。

これが子どもたちとのお絵描き遊びにとっても良かったのでご紹介します。
ポンポン押すだけで、アートになる!
このポンポンペン、実はペン先が丸いスポンジ状になっていて、押すだけで発色の良いドット模様が描けるという優れもの。

使い方は簡単でペン先を何度か紙に押し当ててインクを含ませ、あとはポンポンと紙に押すだけ。

水性インクでにじみにくく、子どもの力でもしっかり発色するので、もうすぐ2歳の息子でも簡単に使えました。

色がかわいい!そして1本110円!
私が見つけた店舗では、赤・青・黄・水色・ピンク・紫と、発色の良いカラーが豊富に展開されていたのですが、どれも110円とは思えないほどクリアで鮮やか。

ドットを組み合わせてお花や虹、風船、動物…といったモチーフも簡単に表現できそうです。
子どもたちは描いた作品がなんだかそれっぽく仕上がるからか、本人たちの満足度も高め。

「できた!」「みて〜!」が止まりません。
ダンボールに描けば、無限に遊べる
「これは紙だけじゃもったいない!」と思い、今回は家にあったダンボールをキャンバス代わりに使ってみたのですが、これが子どもたちに大好評!
一緒に遊んでいるうちに、私もすっかり夢中になってしまいました。
筆じゃないから液だれも少なく、ポンポンとスタンプ感覚で押せるから、床に広げて大胆に描いても安心。
夏の暑い日や雨の日のおうち遊びにもぴったりです。
描き終わったダンボールは、切って飾ったり、おままごと背景に使ったり、小学生だったら自由研究にも良さそう。
親の片づけのハードルが低いのも嬉しいポイントです。
「ポンポンペン」と名前だけ聞くと子ども向けのイメージでしたが、使ってみると大人の私の方がハマりそうなくらい楽しくて、ちょっとしたカードづくりやラッピング、バースデーボードのデコレーションにも使えそう。
インクの量もたっぷり&乾きにくい仕様なので、長く使えそうなのも有難いです。
なにより、「たのしかった〜!」という子どもたちの声が聞けて、それだけでも買った甲斐がありました。
我が家では、描き終わった段ボールを“アートパネル”としてしばらくリビングに立てかけて飾り中。
しばらくは、描き足しながら遊びそうです。
050 - むらゆか
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・娘(6歳)・息子(2歳)/手づくり部・料理部・美容部/三度の飯より料理好き。日々、家族の「おいしい!」のために時に手を掛け、また時には手を抜きつつ楽しみながら作っています。毎日の献立や子どもたちと作る工作、また趣味の洋裁について書くことが多いです。気負わず自分らしくゆるっと丁寧な暮らしを実践中。
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