【梅仕事/和歌山】作るプロセスも楽しい!「梅麹シロップ」を作りました

去年の夏のお約束…

去年市販の梅ジュースにハマった娘と一緒に今年は自家製を作る経験をしてみたいと思っていました♪
ただ、梅仕事のスタート時期に波に乗り遅れて…いつかいつかはいつやるの？状態に…

そんな中、先日大阪のアトリウム広場で和歌山フェアをやっていて、そこですももや新生姜を購入しました。

その時にお店の方と話して生姜シロップと梅シロップの話で盛り上がり…そうだ今日作ろう！とスイッチが入りました！

作ってみたのは梅麹シロップ！

そして、インスタで見つけた「梅麹シロップ」の作り方を参考に作ってみることに！
材料は
・梅５００ｇ
・氷砂糖５００ｇ
・麹２０ｇ
これをヨーグルトメーカーで７０度、１０時間保温して作ります。

砂糖のほかに麹を加えることで、麹菌のつくりだす酵素の作用によって、梅の実がやわらかくなる効果があるそうです。

ちょうど麹も家にあったので、梅をスーパーで買い足して作ってみました。
これも和歌山産。

早速、梅を洗って、

ヘタをとって、拭いて、

梅と氷砂糖を交互に入れて、最後に麹を振りかけたらスイッチオン。

スイッチを入れた後に、和歌山フェアでいただいたパンフレットを広げながら、和歌山に遊びに行きたい欲が高まってきました。

フルーツ狩りも豊富で同じ関西でも少し遠く感じていた和歌山だけど、とても魅力的な場所が多くて…秋当たりに行けたらいいな♡

待ちに待った１０時間後…

スイッチを押してから何度も見に行く娘とわたし、翌朝の１０時間後、しっかり氷砂糖も解け切って、梅のいい香りが漂いました。

娘も出来立てほやほやの梅ジュースに大満足。

麹菌がつくるビタミンも補給できるため、夏バテ解消にもなるので我が家はこのジュースで夏を乗り切る予定です。

ちなみに梅は凍らせて食べるのが美味しい！
おやつ替わりた帰宅後熱い体を少し冷ますのにも効果的で、とても美味しくて食べすぎ注意な副産物もできました♡