思いを言葉にしてつながることができる場所|2026年度100人隊募集中です!
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091 hiro
2025.09.24 更新日:2025.11.14
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みなさま、こんにちは。
新隊員のhiroです。
今日は、秋の訪れのような、涼しさを感じる朝でした。
LEE100人隊の新隊員を募集しています
LEEの誌面上でもWeb上でも目にされた方が多いかと思いますが、現在、2026年の新隊員を募集しています。

私も昨年のいまごろ、誌面で目にして「応募してみよう!」と思ったことを懐かしく思い出しました。
私が応募した理由
そのころ、私は仕事を辞めて時間があり、何か新しいことを始めてみたいなと思っていました。
もともと文章を書くことは好きだったので、何かSNSを始めてみたいなと漠然と考えていました。
ただ、自分の性格からして(絵に描いたような三日坊主なんです・・・)続かない気しかしなくて踏み出せずにいたのです。
そんなときに目にしたのがLEE100人隊の新隊員募集の記事でした。
応募資格はLEEの愛読者であること!
もともとLEEの世界観が好きで何年も前からよく読んでいました。
私にとってLEEの世界は、もちろん「憧れ」ではあるのですが、不思議なことにそれでも「等身大」に感じていました。
決して、「違う世界のこと」ではなく、自分の立つ場所からつながった世界、自分のいる世界と同じ場所と感じられるリアルさがあるなと思っていました。
とはいえ、はじめは「私じゃないんじゃないかな・・・」と尻込みしてしまっていたのですが、珍しくそのときは自分が自分を応援してくれて、「よし!挑戦せずに終わるのはやめよう、応募しよう!」と一歩踏み出すことができました。
どこか記念受験的な、でも自分との約束は果たしたいとの思いで、応募書類をそのときの自分にできる最大限の真摯さで用意したことを覚えています。
たぶん、前職を退職した際にあった葛藤を乗り越えて、もう一度自分で自分を信じるために挑戦したかったのかなといまになって思います。
LEEの発売に合わせて、感想を綴った記事を書いています↓↓↓
応募写真は普段の様子がわかるもの
応募にあたっては、書類と写真が必要です。
私は昨年のレゴランドで家族で過ごしているときに撮った写真で応募しました。
つい最近、レゴランドの記事をつくったこともあり、応募してからもう1年経つんだという驚きと、LEE100人隊の新隊員になったからこそ、この1年間で自分のなかで積みあがったものがあることに、いまとても喜びを感じています。
私のなかではレゴランド=100人隊応募の思い出くらいになっています↓↓↓
編集部の方から選考結果のお電話をいただいたときに、私の応募写真に写っていた息子が着ていたTシャツの話題がでて、そんなところも見てくれているんだと驚いたことを覚えています。
その後、転職も決まりいい風吹いているなと感じられた2024年の秋でした。
私の場所があり、人とつながることができる
この活動は、月4本以上のブログをアップすることが条件となっています。
ブログを書くことは誰かとつながることだと思っています。
それまでは、自分のなかにだけあった「好きやお気に入りたちをどうしていいと思っているのか」「暮しのなかでふと思うこと、なぜそう思ったのか」などを言葉につづることで、誰かとつながれる場ができること、すごく素敵だと思いませんか?
いま活動していて、一番魅力に感じるのは、ここに私の空間があるということです。
LEE100人隊になって、はじめて書いた記事↓↓↓
LEEだからできること
正直、活動前はSNSの世界はどこか誹謗中傷と隣り合わせのような怖い世界というイメージがありました。
LEE100人隊として活動し始めて、「この空間はそうじゃないんだな」とすぐに感じることができました。
歴代のLEE100人隊のみなさんやLEEに関わるスタッフのみなさんがつくられてきたのは本当にあたたかく居心地の良い、素敵な空間なんだと実感しています。
きっと、ここでなければ私はブログを書くことはできなかったと思えるくらいです。
2026年度の新隊員の応募締め切りは10月6日までです!
とりとめもなく、書いてしまいましたが、LEEの世界観が好きで、何か自分のなかにある思いを言葉にして発信してみたいと思っている方には向いていると思います。
応募締め切りは10月6日までです。
新しい挑戦を始めてみたいという方はぜひ!
さいごまでお読みいただきありがとうございました。

091 - hiro
事務職 / 愛知県 / LEE100人隊
47歳/夫・息子(11歳)/料理部/家族で食べる毎日のごはんや、お気に入りの「今日のおやつ」や美味しいもの、子どもとのお出かけや知育グッズ、マンション暮らしのインテリアのことなどを書いています。私の憧れの人は、栗原はるみさんと内田彩仍さん。”いつも変わらずにある、ホッとできる場所”になれたらと思っています。
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