【神田・東京豆花工房】暑い日に恋しくなる台湾スイーツ【40代おひとり様の夏さんぽ】
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さわわ
2025.07.08 更新日:2025.07.10
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皆さま、こんにちは!さわわです。
連日の猛暑、皆さんはどのように涼をとっていますか?
私はというと、冷房と冷たいスイーツに頼る日々。
そんな中、最近じわじわと“台湾熱”が高まっております。
きっかけは、100人隊のみなさんの素敵な台湾旅行記。
ととさん、もえさんのレポートを読んでいるうちに、「私も行ってみたいなぁ、食べてみたいなぁ」が頭から離れず……
(お二方のブログはこちらから▼)
そんな思いが通じたのか、偶然にも東京ソラマチで開催されていた「台湾祭」に遭遇。
人生初の「豆花(トウファ)」を味わう機会に恵まれました。
そのおいしさが忘れられず、「次は本格的なお店で食べてみたい……!」と向かったのが、今回ご紹介する【東京豆花工房】さんです。
神田と秋葉原のちょうど間にある
小さな豆花専門店

お店は神田駅から徒歩5分ほど、秋葉原からもアクセスしやすい立地。
静かな路地に佇む豆花の専門店です。
この日は気温30度超え。
開店時間の11:30前に到着した私は一番乗りでしたが、待っている間は直射日光を避ける場所が少ないので、日傘や帽子などの暑さ対策があると安心です。

シャッターが上がると、かわいらしい看板が登場。
お店の方が「どうぞ〜」と迎えてくださり、いざ店内へ。


メニューはひとつ
でも奥深い!

こちらのメニューは「豆花」のみ!という潔さ。
ですが、トッピングの有無や全種のせ、さらに温かいシロップか冷たいシロップかが選べるので、自分好みにカスタマイズが可能です♪
私は……なぜか「温かいシロップ」でオーダー(え?)。
夏の暑さで判断力が鈍っていたのでしょうか。
夏だけ登場する
“氷のせ”に出会う

注文後、店内で撮影とブログ掲載の許可をいただき、
トッピングが手際よく盛られていく様子を見守っていると……
目に入ったのが、インスタでも見かけた“夏限定”のマシーン!
冷たいシロップを選んだ方だけが体験できる「氷のせ」があることを、その時に知りました。
ちょうど私の次に並んでいた男性が「氷のせで!」と注文しているのを見て、ようやく意味が分かり……
「すみません、冷たいシロップに変更して、氷のせにできますか?」とそっとお願いすると、店員さんは快く対応してくださいました♡
そして目の前に現れたのが……
憧れの本場の味
ひんやり豆花!

ふるふる、ぷるぷるの豆花に、やさしい甘さの冷たいシロップ。
ほんのりシャリっとした氷が心地よく、体の芯から涼を届けてくれます。
ひとりでふらりと訪れた午後、からだもこころも、すっかり満たされました。
台湾、やっぱり行ってみたいなぁ……

以上、40代のひとり夏さんぽ in 神田から、ひんやり豆花レポートをお届けしました。
どなたかの「行ってみたいな」のきっかけになれたら嬉しいです。
そして、100人隊のこと
2026年度の100人隊募集、始まりましたね!
私は100人隊ブログを10年以上読み続け、憧れの気持ちから一か八かで応募。
運良く選んでいただき、好きと思えることを、自分の言葉で綴らせてもらっています。
全国に仲間ができるって、やっぱりすごいこと。
いつか直接お会いできる日を楽しみにしながら、これからも発信していきたいと思っています。
LEE100人隊の応募詳細はこちらからご覧いただけます。

それでは、また!
↓↓↓さわわの過去記事↓↓↓
さわわ
会社員 / 千葉県 /
44歳/夫/料理部・美容部/LEE100人隊1年目。ファッションが大好きですが、「好きなもの」と「似合うもの」の違いに悩み、おしゃれ迷子になることも……。洋服好きの夫と一緒に、少しずつ自分に似合うスタイルを見つけていきます。毎日をもっと楽しく、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思います。よろしくお願いします!
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