【夏の京都旅】保津川下りとアフタヌーンティ（嵐山のカフェ「CHAVATY」へ）

先日家族で京都へ。トロッコ、保津川下り、カフェと1日満喫してきました。町散策だけだといつも退屈そうにしてしまう6歳の娘も今回はとっても楽しんでくれたので、子連れにもおすすめコースです。

トロッコ列車で乗船場まで

今回、保津川下りの乗り場まではトロッコとバスで移動しました。

トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅まで20分ほど列車に揺られ、景色を楽しみます。

事前にチケットを予約していなかったため、今回は窓側の席は確保できず通路側、相席となりました。

列車内は8割が外国人観光客とワールドワイド。娘は「なんだか外国みたい！」とはしゃいでいました。イスラム教徒の方のアバヤを見て「ママみたい」と小さな声で一言という娘にたしかにそうかもと納得。（この日も黒いワンピースに日焼け対策ばっちりでした）

その後、トロッコ亀岡駅から乗船場までバスで10分ほど移動します。

3年ぶりの保津川下り

保津川下りは3年ぶり。前回は娘が幼く何が何だか分からない、といううちに終わってしまったのですが、今回は川辺の生き物や急流の水しぶきなど大人と同じように楽しんでくれました。

生き物は水鳥やトンボ、すっぽん（亀）まで見ることができました。

保津川下りをしたことがある人はご存じだと思いますが、船頭さんのお話しやパフォーマンスも面白いですよね。今回は一番前の席を予約していたので、娘にたくさん話しかけてくださりました（ありがとうございます！）。

下流付近では舟で売店がやってきます。舟同士をくっつけて注文を取るのが新鮮で、売り子さんと楽しそうにやり取りしていました。

それにしても夏の京都はとっても暑い。暑さ対策として冷感グッズの持参を強くおすめします🎐

嵐山のカフェでアフタヌーンティ（CHAVATY kyoto arashiyama（チャバティ））

私にとっての今回のメインはこちら。結婚記念日が近かったこともあり、私のリクエストで嵐山にあるカフェ「CHAVATY」で贅沢なアフタヌーンティを。

（結婚8年目。その前に10年お付き合いの期間があるパパとはもう親友の域！）

いただいたのは京都嵐山店限定の「ヴァイタルサマー・アフタヌーンティー」。マスカットやピスタチオ、キウイ、ミントなどのハーブが使われており、夏の新緑が表現されています。甘いスイーツだけではなく、お惣菜もあるため、ランチとしてもおすすめです。

上のお皿（真ん中あたり）に乗っている「グレープフルーツとピスタチオのフィナンシェ」がとても美味しかったです。ピスタチオの風味とグレープフルーツの爽やかな酸味が合い、幸せな気持ちになりました。

（写真には写っていませんが）スコーンは食べ放題。ティーも何度でも注文できるシステムです。

席は掘りごたつのようになっていて、外の緑を眺めながら制限時間の120分間ゆっくり過ごせます。

○CHAVATY嵐山のアフタヌーンティについて

期間： 2025年9月上旬までを予定／時間：11:00 〜 18:00／料金： 4,600円(税込）

最後に河川敷で

アフタヌーンティの後は、娘と一緒に河川敷で水遊び。この日の最高気温は36度。時間は西日の強い夕方4時。バテバテの父と母を横目に川の石集めに夢中な娘。若いってすごい。

1日京都また行きたいな。

※撮影・掲載許可いただいています。

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