こんにちは、069おなつです。
地元・札幌帰省中に見つけた、素敵なもの・場所を紹介中です♩
今回は札幌から車で約30分、滝野すずらん公園で自然の中たくさん遊んだ日のお話です。
東京で育つ子ども達にとって、自然の中で遊ぶ経験は驚きの連続でした…!
国営滝野すずらん丘陵公園へのアクセス

国営滝野すずらん丘陵公園までは札幌駅付近からは車で30分ほど。
レンタカーを借りているなら、近くの真駒内霊園で頭大仏を見てから行くのも◎。
公共交通機関でもアクセス可能で、地下鉄真駒内駅からバスに乗り約30分ほどで到着します。
園内はとても広いので、あらかじめどこに行きたいかを調べて最寄りのバス停&駐車場から向かうようにしてくださいね!
約400ヘクタール!圧倒的広さの滝野すずらん公園

公園内は大きく4つのエリアに分かれています。
中心ゾーン、渓流ゾーン、滝野の森ゾーン(西エリア)、滝野の森ゾーン(東エリア)。
この中で子ども向けの遊具があるのが中心ゾーン。
大型遊具がある「子どもの谷」や森の中で遊べる「森のすみか」があります。
この公園、とにかく広くて1日かけても遊びきれないほど広いです。
この日は昼頃に到着しましたが、水遊びもしたので森のすみかエリアまでたどり着けませんでした。
キャンプやバーベキュー、トレッキングや川遊びなどもできますよ♩
都会育ちの子ども達が自然におびえる

都会育ちの子ども達にとって、自然の中で遊ぶ体験はあまりないもの。
森林の中の小道を歩いていくので、虫や動物の気配に怖がり絶対に手を離さない娘。
東京よりも大きなアリに怯えて、一歩が進まない息子。
コンクリートだらけの東京で育つってこういうことなのか!?と驚きました。
葉っぱが擦れる音、色々な鳥の鳴き声、土や草の匂い。
子ども達は五感をフル稼働させ、初めてづくしを全身で味わったようです。
大型遊具で身体を動かす

今回遊んだ中心ゾーンには、アリの巣をモチーフにした「アリの巣トンネル」や巨大な卵をイメージした「オレンジエッグ」など、規模の大きな遊具がたくさん!
ひとつずつ遊んでいるとかなり時間を要します。

特に子ども達が気に入ったのが「びっくりボール」。
2歳の子どもと比較すると大きい……!
坂に向かって一生懸命転がしたり、転がり落ちるボールと追いかけっこをしたりとたくさん走り回りました。
他にも面白い遊具がたくさんあったのですが、混雑しており写真が撮れなかったので公式サイトも見てみてくださいね。
夏は水遊びも楽しめる

わたしが訪れた7月後半はとても暑い日だったので、水遊びスペースは大賑わい!
「森のせせらぎ」は、小さな子どもでも安全に遊べる浅くて穏やかな流れの川。

「ビーバープール」は足首が隠れるくらいの浅いプール。時折噴き出す水に大盛り上がりでした。
自然の沢や川で遊べるスポットもあるので、子ども達がもう少し大きくなったら行きたいな~♩
休憩所やトイレも多く小さな子連れも安心

レストランもあるので涼しい建物内で食事をとることもできますし、飲食の持ち込みも可能です。
この日は暑かったので、涼しい建物内でかき氷を食べて休憩しながら遊びました。
屋内で遊べる遊具やキッズスペースもありますよ◎
授乳室やおむつ替えシートも完備しているので、赤ちゃん連れでも安心です♩
***
自転車や釣り竿をレンタルして遊んだり、星空観察会を行っていたりと子どもが喜ぶイベントも多く開催されています。
近くに住んでいたら頻繁に遊びにいきたいなぁと思うほど、親子で大満足した1日になりました。
冬はスキーやそり遊びなど、自然の中で雪遊びができますよ~!!
札幌市内からも近いので、北海道の自然を味わいたい方はぜひ訪れてみてくださいね♩
そのほかの札幌ネタや北海道土産情報はこちらからどうぞ~♡
069おなつ
069 - おなつ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・娘(5歳)・息子(3歳)/料理部・美容部/隊員3年目・身長168㎝。長く愛用できる定番アイテムを軸に、プチプラでトレンドアイテムを探すのが好き。スニーカーラバーで靴箱は常にいっぱい!シンプルでも素敵に見えるおしゃれを研究中です。ファンデなし生活を目指しスキンケアにも興味あり。ワーママの働き方に悩みつつも、大好きな海外旅行のために慌ただしい毎日を全力で過ごしています。今年は体調管理のためにピラティスを再開するのが目標。ラストイヤーもみなさまと「これ気になる!」を共有できるのが楽しみです♪
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