先日我が家のダイニングテーブルを購入したインテリアショップのイベントで
「カッティングボードを作る」ワークショップに参加してきました。
岐阜にあるwoodpecherの代表の福井賢治さんに木の事まな板の事、
いろいろお話を伺いながらの長方形にカットされた板の縁を小刀でカットしていく
作業を教えていただきました。2年生になる次女も参加して、
恐る恐る小刀を使い自分のオリジナルの曲線を・・・とまではいかないけれど
最後に焼印をつけて世界で一つだけのまな板を作る事ができました。
(作った作品は上手く写真が撮れず・・・泣)
こちらは福井さんの作品。何とも美しい曲線。
いちょうの木は包丁を傷めることなく昔から板前さんも使っていたそうです。
使うのがもったいないほど美しいですが、毎日大切に使って自分のあじを染み込ませていけたらいいなと思います。
ニコニコ
41歳/夫・娘(13歳・7歳)/手づくり部・料理部/手仕事が好きでいつも何かを作っています。家族、友達・・・そして物にも愛を注いでいきたいです。
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