「ふわふわドーナツ」ムラヨシマサユキさん【LEEレシピ】作りました TB icoco
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2025.07.06 更新日:2025.07.08
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毎日、本当に暑いですね~。じめ~っとしたかと思えば、むあ~っと蒸し暑くなって、そして時々びっしょり(ゲリラ豪雨)。皆さんは、どんなふうに涼を取っているんですか??わたしはというと、必要以上に外出せず、引きこもりレベルを上げながらまるでコロナ禍の頃のようなおうち時間を増やして、涼を取る日々を送っています。そんな中、ムラヨシマサユキさんのふわふわドーナツレシピを参考にして、久しぶりにドーナツを作ってみました。冷房の効いた部屋で揚げたてをパクッと最高ですよ~!
前日にドーナツ生地を準備

発酵させて作るパンやドーナツは、その日のうちにさっと仕上げるよりも前日に生地を仕込んで(いつもニーダー・捏ね機におまかせ)、イーストの量を減らし2日に分けてゆっくり作ることが多いです。その方が時間にも気持ちにも少し余裕ができて、私には合っているみたいです。

翌朝、冷蔵庫から取り出した生地をまた室温に戻します。
100均ドーナツの型

ムラヨシマサユキさんのレシピでは、ドーナツ型を持っていなくても成形できる方法が丁寧に紹介されています。ちなみに私は記憶にないくらい前に100均で買ったドーナツ型を持っていたので、この機会にせっかくだし使ってみることにしました。

ドーナツ型の裏側。
オーブンシートにのせて発酵させる

生地を伸ばして型を抜いたドーナツをそれぞれオーブンシートにのせて天板に並べ、発酵器でしばらく発酵させました。

もちろん、真ん中の小さな丸い生地も余すことなく使います。1
180度の揚げ油で色よく揚げる

オーブンシートごと生地を油に入れ、はがれたオーブンシートは焦らずゆっくり取り除きながら揚げていきます。

ひっくり返しながら両面を色よく揚げたら、取り出して油を切ります。
完成!

一つも焦げることなくできて、ほっと一安心。
温かいうちに砂糖をまぶす!

ボウルに仕上げ用の砂糖を入れて、ドーナツにまぶしたら完成。熱すぎると砂糖が溶けてしまい、冷めるとくっつかなくらしいので、ほどよい温かさで作業することがおいしさの秘密でした!
出来立てを食べるおうちおやつ「ドーナツ」!

外側はサクサクと軽やかな食感で、中はふかふかでしっとりと柔らかく優しい口当たり。その周りを覆うお砂糖のコーティングは甘さ控えめで上品な甘みが生地の風味を引き立て、全体のバランスが絶妙です!

食べ進めるほどに思わず笑顔になってしまう美味しさ◎作る前からレシピを読んで、その美味しさを感じ取ることができました。ムラヨシさんが相手を思いやりながらレシピを構成していることがよく伝わってきて優しいお人柄を感じられる、そんなレシピでもありました。また作ります。ごちそうさまでした。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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