【札幌カフェ探訪7】夜パフェ専門店《Parfaiteria PaL-パフェテリア パル》
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TB うさこ
2025.07.05 更新日:2025.07.17
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札幌のシメパフェ文化
札幌には飲んだ後の締めにパフェを食べるという文化がございます。えぇ、締めのラーメンではなく、あのスイーツのパフェでございます。
特に「シメパフェ」をメインにしているお店はパフェが芸術的な盛り付けになっていて、心も満たされるのです。

今回(もちろん飲んだ後に🍺)お邪魔したのが《夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL-パフェテリア パル》さん。看板のパフェデザインからもう芸術的!
◾️ドライフラワーが印象的な店内
比較的早い時間にお邪魔したのでスムーズに入店できたものの、次々お客様が来店される人気店。
店内のカウンターに案内されるとドライフラワーがたくさん飾られていて間接照明と相まって大人の落ち着く雰囲気。


店内に飾られたポスターのデザインは日本全国にある系列店のロゴ。北海道以外にもあるみたい。
◾️芸術的パフェ
メニュー表を受け取り、友人と数種類ある芸術的なパフェを選ぶ。
どれもパフェの中に色々な味わいが隠されていて全然決められない!笑 それぞれのパフェにコンセプトがあって、和風だったり、今の季節をイメージしていたり…。全部食べたい🥹すいまてーん全種類くださーい🙋♀️

迷いに迷って決めたのがこちら。

紫陽花をイメージしたパフェ♡
◾️まるでコース料理のようなパフェ

私が注文したのが『紫陽花-Hawaiian grape-』。
店員さんが運んできてくれた時に、このパフェの中身を説明してくれて内容のカードが添えられる。

まるで高級レストランのコース料理のよう…。
お味は紫芋が使われていてクリーミー。ブルーベリーやマスカルポーネも入っていてものすっごく美味しいかったです(語彙力)。一口ずつすくう度に味わいが変わって、食べる度に「わ!これは!」「次はこれが出てきた!」となってあっという間に完食。
◾️友人は《紫陽花-ピンクアナベル-》を

友人は同じく『紫陽花』のピンクアナベルを。同じ紫陽花をイメージしているけれど、お味見させてもらうと全く違う味わい。酸味があってこちらも美味しい♡

今回はドリンクセットで注文。アルコールメニューも豊富で、私が注文したのは珈琲焼酎。豆のお味がしっかり効いていて、こちらも美味しく頂きました。

札幌にはシメパフェ専門店が色々あって、お店ごとにパフェの特徴も違うので調べてみると楽しいですぞ♡
005*女子会はいいぞぉうさこ
TB - うさこ
パート事務員 / 北海道 / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・娘(15歳)/料理部・美容部/ゴルフ大好き激務夫と、部活に燃えたアイドルオタクな娘と自然豊かな道央圏在住。子宮頸がん、抗がん剤経験者。数々の人生の修羅場をユーモアで潜り抜け、LEEを愛してここに辿り着く。自称明るい人見知り。カスタムした軽自動車で、推しのキンプリやJUMPを流しながら車中泊やドライブを楽しみ、カフェに行って読書や手帳を書くぼっち時間が幸せ。趣味はダイエット、特技はリバウンド。痩せた時だけ会える“幻の私”を日々追い求めている。週末おいしいビールを飲む為に働くマイペースな4年目隊員。160㎝に憧れるも、身長は何度測っても159㎝。
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