きっかけは朝の「行き渋り」
小学3年の長男、最近毎朝のように「学校行きたくない」と悲しそうなお顔。
理由を聞くと、
お腹が痛い とのこと。
数日お休みした日もありましたが、便秘でもないし、体温も正常、他に症状もなくて、頑張って行っておいで〜と送り出す日が多かったです。
お腹が痛くなる事に不安を感じているのかな?と思ったので、お守りになればいいなと「甘酒」をはじめてみました。

子供達の好きなフルーツと混ぜることで、みんな大好きな【甘酒デザート】に。
「甘酒飲んでるから大丈夫」と腹痛に対する安心材料にもなったようです。
「今日甘酒飲んでなかったからお腹痛かった、、」とも(笑)
我が家ではすっかり精神的に家族の健康をサポートしてくれる存在になっています。
手作り甘酒は美味しい!
今まで市販の甘酒は何度かチャレンジしたことがありましたが、独特の風味が苦手で料理の砂糖がわりに使う程度しか活用できていませんでした。
知り合いに教えてもらって、手作り甘酒を作ってみることに。

米麹を水で戻して、ご飯とお湯と混ぜるだけ。低温醗酵させて完成です。
ご飯が入っているのでなんだか親近感(笑)
そのまま食べてみると、苦手だった市販の甘酒とはまた違う美味しさが!手作り甘酒美味しい〜!!

冷凍していたいちごと混ぜてスムージーにしていただくと
もうそれは甘酒という名のデザート♡

飲む点滴と言われる甘酒は貧血予防にもいいらしく、長男にぴったりでした。
毎日フルーツを変えて楽しんでいます。


いちごにキウイ、バナナも人気です。
蓮華で食べる甘酒

甘酒は糖分が多いので、食べ過ぎも良くないのだとか。
大さじ一杯程度を目安に、我が家は蓮華でいただいています。

照宝で購入したお気に入りのれんげたち(一番下は台湾の骨董品)
お気に入りの食器と新しい習慣で朝が少し楽しみに。
少し洗い物は増えますが、手間はかからないので今のところ無理なく続いています。子供達は甘酒への抵抗ゼロ。むしろウェルカム!
甘酒苦手を払拭すべく、次は大人の甘酒活用法を模索中です。
zumeko
37歳/夫、娘(9歳)・息子(8歳・4歳)/手づくり部・料理部/編み物やミシンなど、手を動かしてアイディアを形にする作業が大好きです。賑やか三姉弟に翻弄されつつも家事は時短に頼って最低限に、好きなことはたっぷりと!手作りやインテリア、ファッションを通して日常の“ちょっとウキウキするもの”を発信していきたいです。身長158cm。
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